僕は寒冷地帯(北海道)生まれのせいか寒さには人一倍強く、関東に来てからも秋~春を”オンシーズン”として活動的に、逆にオフシーズンの夏は、自宅で冷房を付けながら大人しく過ごすようにしています(^_^;)


さて、日々ジョギングをしていると気候・気温、季節変化に敏感となりますが、今年は暖冬だったのにも関わらず、春(3月以降)は例年より低気温で、現在でも朝晩の気温は10℃前後と街中にはいまだコートを身にまとう人たちが少なくありません(・O・;


実は気温10℃前後はジョギング・ランニングには絶好の気温で、それ以上低気温だと手先が冷たくなって辛さが増したり、逆に15℃以上は暑過ぎてパフォーマンスが落ち始めると言われます(>_<)ゞ


今朝僕は、ランニングシャツと短パンと超薄着でしたが街にはコートを着た人たちが歩いていて、この両極端のいでたちを見たら、真夏と真冬が同時に存在していると勘違いするはずです(笑)


冒頭で述べたように僕は昔から超暑がりで、一般人が長袖であれば僕は半袖、一般人が半袖であれば出来れば衣服は着用したくない程なので、多分僕の体感温度は通常より5℃程度高いのだろうと思います。


さらに僕はスポーツ時のみならず、緊張・集中時、さらに慌てた(パニック)時も発熱し、汗が”タラタラ”出始めるので、やはり寒冷地使用の遺伝子を有しているに違いありません(^_^;)


なので治療(手術)中も室内温度を下げていますが、お客さんには寒いのでこの時期でも電気毛布で保温していますし、治療に入るスタッフたちもかなり厚着をしています。


そんな低気温にしていても、僕は半袖オペ着一枚と最大限の薄着で治療に集中するのですが、しばらくすると首や背中は汗がにじみ始め思わず冷房を付けたくなるのですが、お客様やスタッフの体調を考え、そこは”グッ”と我慢をしています(>_<)


今日も診療後の昼休みのランチ中、僕は一人前では足りなく追加のおにぎりを口に入れるのを見たスタッフが「先生、ホントよく食べますね~」と呆れたように言いましたが、僕に言わせると”まあ、これだけ発熱(カロリー消費)しているんだから燃料補給品しないと。。”と思っているのです(^_^;


なのでもし僕のクリニックにお越し頂く機会があれば、この時期でも重ね着をしてきて頂きたいし、真夏でも必ず上に羽織るものを持参して頂けたらと思います。


今朝9時の都心部は気温14℃(快晴)と最高のコンデションの中、すがすがし気持ちでクリニックにたどり着きました(^○^)