昨年末に中国武漢で勃発した新型コロナウイルスは先月から日本で猛威を振るいましたが、その勢いは世界中に飛び火し、韓国・イタリア・イランでは多くの感染者、そして少なからぬ死亡者を出し、世界を震撼させている最中です(O_O)


正直僕も、最初はコロナウイルスの毒性がさほど強くないのでこのウイルスを侮っていましたが、反面その感染力は凄まじく、もし感染者と2秒程度の濃厚接触するだけで感染することを知り、WHO(世界保健機構)も遂にパンデミック(世界的大流行)宣言を出したので、今更ですが事の重大さを認識しています。。


そもそもコロナウイルスはその他ライノウイルス(鼻)、アデノウイルス(喉)、インフルエンザなど、上気道感染症(所謂、風邪)の原因ウイルスの一つで、そこらじゅうに存在する日常的ウイルスに過ぎません。


なので、たとえこれらのウイルス性上気道炎に感染しても免疫力さえ正常であれば、鼻詰まり、喉痛、咳症状があってもしばらくするれば自然治癒するので、さほど恐れることはありませんでした。


ところがこの新型コロナウイルスは、従来のコロナウイルスより遥かに感染力が強く、瞬く間に世界中に拡散したため皆を戦々恐々とさせていますが、というのも、いくら毒性が弱くても高齢者や持病をお持ちの方は重篤化して死に至ることもあり、致死率も1~6%と看過出来ない割合だからです。


では、何故このように極めて感染力の強いウイルスが突如出現したかですが、どうやら中国南部でコウモリに感染している変異コロナウイルスが人間に感染したのではと推測されていますが、それもあくまで仮説に過ぎません。。


ではこのウイルスが勃発した中国の現状ですが、北京や香港在住の友人たちの話では感染は既に収束に向かっているので”ホッ”としているようですが、北京の友人が昨日北京市街のレストランに行った際に撮影した下写真の如くお客さんは誰一人入っておらず、今だ厳戒態勢が解かれていないようです(×_×)


今回のウイルス騒動で不幸中の幸いは、我が国は皆保険医療制度を有していて新型コロナウイルス感染症の患者さんたちをくまなくケア出来るため、日本自体でパンデミック(広範拡散)となる可能性が極めて低いことです。


それに比べて経済状況が悪く医療体制が微弱なイタリアや、貧富の差が激しく全うな医療を受けられない貧困層が存在する米国では感染者たちの隔離・ケアが出来ず、このウイルスが蔓延する温床が存在しパンデミックのリスクが非常に高いのです(>_<)


勿論、コロナウイルスも高温・多湿に弱いので、北半球では遅かれ早かれ収束に向かうでしょうが、今度はこれから冬に向かうオーストラリアや南米でこのウイルスが猛威を振る可能性が高いこと、そして半年後また北半球に戻ってきて感染を繰り返す、ウイルス無収束状態に陥る

ことが危惧されています(・o・)


ではどうすれば収束するかですが、それにはワクチン開発を待たねばなりませんが、通常ワクチン開発には最低1年は必要とされ、その理由はたとえワクチン自体が製造されてもその安全性の検証に更に長い時間が必要だからだそうです。。


最後になりますが、去年までの世界的経済活況状況がこの騒動で一気にその潮目が変わったように、これを契機に新しい世界が訪れる可能性もある訳で、是非皆様にはこれまで何度も述べているように感染予防と免疫力を高める努力を1人1人が行いながら、良い時代の訪れを祈ろうではありませんか!