僕のクリニック近くに、僕が古くから通うカウンターだけの小さな天ぷら屋さんがありますが、このお店がとてもお気に入りなのは、今まで僕が連れて行った友人・知人の全てが「とても美味しい!!」とその評価が高いからです(^○^)

 

美味しいからといって決して料金が高い訳でもなく、良心的な価格なのも僕がこのお店を気に入っている理由の一つですが、ただこのところ僕は真剣にランニングに取り組み、高速で走るにはもう少しダイエットすべきなので高カロリーで太りやすい天ぷらは避け、しばらくこのお店には顔を出していませんでした(^_^;)

 

ところが最近大切な友人と久しぶりに再会する際、彼が「天ぷらを食べたい」と言うので僕は真っ先にこのお店を思い出し、早速予約の電話をすると呼び出し音は鳴りますが、時間帯や日にちを変えて何度電話しても繋がりません(>_<)

 

数年ご無沙汰していたので、”もしや閉店したのでは??”と僕はこの店舗名をネット検索すると”天ぷら○○店・閉店”のキーワードが真っ先に現れたので、”あ~やっぱり。。”と僕はショックを受けました(゜◇゜)ガーン

 

それでも僕は諦めず、この天ぷら屋さんを”食べログ”等の関連サイトで調べるとまだ営業しているようなので、そのサイトで電話番号を調べると、なんと電話番号は異なり新たな携帯番号に変わっていたのです?!

 

そこでこの携帯番号にかけるとこのお店のご主人が出たので、僕は「お久しぶりですがお店やってますか?」と尋ねると「はい勿論」当然のように答えるので、「電話番号変わりましたよね?」と続けると「そうなんですよ~」と言いました。

 

当日僕たちはこの天ぷら屋さんを訪れ、美味しい天ぷらに舌鼓を打ちながら電話番号変更の理由を尋ねると、ご主人の説明は次のようなものでした。

 

数週間前、掃除をしていると誤って電話線が切れてしまい、NTTに修理をお願いしたところ、この電話回線の名義人を知らせて欲しいと言われたものの、この電話回線は45年前のお店開業時に他人から譲り受けたので、それが誰か分からないというのです。

 

結局ご主人は懸命にその名義人を調べても分からずその旨をNTTに伝えると、NTTの回答は名義人が分からなければ修理工事には応じられないとのことでした(・o・)

 

そこで店主は、だったらこの電話回線を閉線して欲しいと申し出たところ、なんと閉線も名義人の許可無く出来ないと言われ、結局現在もこの回線は開いているものの通話不可能な状態なので、やむを得なく店主個人の携帯電話番号で対応しているとのこと(>_<)ゞ

 

僕も長年自分でクリニックを切り盛りしていますが、多くのお客様は最終的に電話予約するので、電話番号は営業(商売)の命綱と言ってよいほど重要です。。

 

それなのに名義人不明のため、45年間使っていた電話番号が使用不可能となるのは集客不能といった死活問題になりかねませんが、ご主人は”コロナウイルスの影響で、最近お客さんが減少している。。”と勘違いしているので、僕は店主に「人気のお店はコロナウイルスと関係なく今もお客さんが入ってますよ!」と言うと、キョトンとした顔をしていました。

 

この状況に「どうすることもできない。。」と嘆くご店主ですが、「きっと解決策があるはずなので、僕は知り合いの弁護士さんなどに相談します」と僕が申し出たところ、この店主は典型的に謙虚でな日本人なのか「いやいやこれは自分の責任です。。こんなことで久保さんに迷惑はかけられない」と。。

 

僕は店主に「いやいやこれは僕に迷惑がかかるというより、僕を含めてこのお店のファンたちが美味しい天ぷらを食べられなくて困っているはずなので、そういった人たちのためにも是非解決すべき問題です!」と伝えると、彼はすこし間をおいてから「なるほど。。」と答えました。

 

もし本当にこの問題を手助けするチャンスが僕にあれば、その具体策はまた別の機会にこのブログでお知らせしたいと思います!