新春おめでとうございます。
今年、元旦の東京は、気温こそ低いものの穏やかな快晴に恵まれ、皆様も気持ちの良い新春の朝を迎えらたのではないでしょうか(^ ^)
当クリニックの仕事納めは先週土曜日でしたが、ここ数年、年末に札幌へ向かう飛行機が大変混雑しており、僕も数ヶ月前に年末帰省の航空便チケット予約をしましたが、なんと予約可能日から間もなく完売となり年末帰省出来ず、今回は元旦に帰省することになりました。。(o_o)
どうやらここ最近中国をはじめ、アジア諸国から北海道へインバウンド需要が急増し、この時期の飛行機が大変混雑するようで、それ自体は北海道景気にプラスなので大歓迎なのですが、我々北海道 と東京を行き来して暮らす人々には、このように若干支障を来し始めています(>_<)
さて新春恒例の今年の抱負ですが、僕のクリニックはすでに完熟期(16年目)を迎えていて、今年特別な何かを抱負にする必要もなく、その代わりに望むのは昨年の診療は安定した良い一年だったので、今年も同様、安全で良好な治療の継続です。
そもそも僕のようなクリニック(医療法人)の在り方は、“適切な医療を継続的に行い、国民の健康に貢献する”ですから、株式会社のように売り上げ増加を最優先事項にすべきではなく、あくまで良質・安全な治療を最優先事項にすべきで、今年の抱負は“医療法人の在り方”に沿ったものに過ぎません(^_^;)
2020年は東京オリンピック開催が開催される希望に満ちた特別な年ですが、僕自身も中高年世代ど真ん中に突入し、若年時代より一層スポーツを中心に健康維持の重要性を再認識しています。。
今年このブログでは、僕が生涯テーマとする“アンチエイジング”をはじめ、僕が日頃気付いた何気に興味深いこと、もしくはピンと来たこと中心に記載してゆこうと思います(^-^)
既に年老いた母親が1人暮らしする札幌の実家では、誰も食べない正月恒例の“おせち料理”を作ることもなくここ数年食べていませんでした。。
ところが今日の元旦、マイレージを使ってアップブレードしたANAプレミアクラスでは、なんと下写真の如く彩り豊かなおせち料理が振舞われたので、つかの間の機内で舌鼓が打ちながら、改めて日本食文化のバランスの良さを認識出来ました(^ ^)
当クリニックは1月8日より診療再開となりますが、皆様におかれましてもどうぞ素敵な年始休暇をお過ごしください\(^^)/
