人は往々にして目に見えないものは信じない生き物ですが、実は目に見えるのは”可視光”のほんのわずかな波長範囲内であり、目に見えるものは氷山の一角とされ、むしろ、この世に存在する殆どのものは目に見えないもので構成されていると言って良いでしょう(^_^;
この目に見えないものの中で、我々が日頃お世話になっているのは、電気、光エネルギー、そしてテレビ・ラジオ・携帯で情報を運ぶ、”電波”や”電磁波”があり、こういった目に見えないものの恩恵で、現代人は大変便利な生活をおくれるのです(^_^)
ですがこういった文明の利器をただただ有り難いと喜んいるうちに、思わぬ健康被害をもたらすとされるのが”電磁波”で、今回はこの”電磁波”の弊害について少々触れたいと思います。。
早速ですが、”電磁波”とは電気が流れるところに発生するエネルギーの総称ですが、実はこの”電磁波”エネルギーの健康被害は決して侮れず、まだ科学的に証明されていないものの、”電磁波”と白血病や脳腫瘍などの発がん性の院下巻系が強く懸念されているのです。
特に、携帯電話はもはや我々の体の一部なのでは??と思うほど、我々にとって切っては切り離せないものになっていますが、実は携帯電話を四六時中使用したのが原因と思われる、耳近くに発生した脳悪性腫瘍、そして携帯電話を右腰あたりに何十年も装着したために発症した肝臓がんなど、恐ろしい報告が次々となされています(O_O)
なので僕も携帯電話で話す際は、出来るだけ顔から遠ざけたり、イヤフォン使用するようにしていますし、そもそも携帯電話での通話は極力控え、その代わりにメール・SNSのテキスト機能で連絡しています(^_^;
さて僕は普段からジム・トレーニング、お酒は極力控え、バランスの良い食生活にて出来るだけ健康的な生活をしているのに、僕はここ数年寝付きが悪く、”あれ、自分もついに不眠症になったのか??”とショックを受けています。。
そして不眠症の原因に思い巡らした結果、どうやら寝る前にパソコン・テレビを観たり、携帯をいじったりしたときに限って、より寝付きが悪くなることに気づいたので、早速ネット検索したり友人に相談すると、携帯・パソコン・テレビの”電磁波・電波・光刺激”は不眠症の明らかな原因として確証されていました(゜◇゜)ガーン
ただタバコやお酒などの嗜好品と一緒で、その乱用は体に悪いと分かっちゃいるのに止められないのが携帯などのの恐ろしさであり、僕の知り合いは就寝前に携帯ゲームに熱中し、それが原因で慢性不眠症を煩い、その解決策として睡眠薬を常用して無理矢理寝ているとのことです(>_<)
ご存じの通り、睡眠は健康維持に非常に重要で、”認知症”や”痴呆症”なども”不眠症”がその主要因の一つと分かっており、上述の知り合いのように”不眠症”を睡眠薬でごまかすのはもってのほかで、もし”不眠症”の原因が夜間の携帯依存と分かっていれば、真っ先にそれから改善しなければなりません。。
そういう僕もついつい携帯電話の誘惑に駆られ、就寝前もついつい使ってしまいますが、将来認知症に陥る恐怖を想像すれば、出来るだけその使用頻度を減らすことで、良質な睡眠確保に心がけようとと思っています。