その昔、僕が北海道の地域医療に従事していた頃の話ですが、当時僕はトイプードルを飼っていましがた、いつも多忙な診療に追われ、この犬の散歩に連れて行くこともままならず、診療以外の時間はバッグの中に入れて、出来るだけ何処にでも連れて行き遊ばせるようにしていました(^_^;)
ある日僕は、その病院職員たちに誘われ近くのカラオケ屋さんに行くことになり、その際もこのトイプードルをバッグ内に入れて連れてゆきましたが、病院職員たちはお酒が入るにつれ、止めど無しにカラオケの大音響とともに歌い続けました。
そんな宴が1時間近く続いた頃、バッグ内のトイプードルが突然”キャンキャン”と叫び始め、苦しそうにもがいてるではありませんか?!(・o・)
僕はこの犬に何か異変が起きたことを直ぐに察知し、犬の入ったバッグを持ちカラオケ屋さんから外に出てバッグを開けた途端、この犬は狂ったように吠え続け、物凄い勢いで走り始めました。
僕はその後を直ぐに追いかけましたが、あまりの速さであっという間に見失い、途方に暮れましたが、その翌日警察に連絡をしても見つからず、自分の犬を失った現実に直面し、悲しみが急にこみあげました。
後でネットで検索すると、犬・赤ちゃんは脳がデリケートで、大音響により”てんかん発作”様症状が誘発されるとのことで、カラオケなどに犬・赤ちゃんを連れて行くのは厳禁と記載されており、僕は犬をカラオケに連れて行ったことを猛省しました(>_<)
その北海道の街は人口4万人程度と小さく、直ぐに諦める必要はなかったのですが、僕は何故か絶望的になっていた矢先、この犬の失踪2日後に警察から連絡が入り、その街のある家族がこの犬を預かっているとの連絡が入り、僕は悲壮・絶望感から一気に解放され安堵し、その家族に心から感謝したことを昨日のことのように憶えています(^○^)
何故僕がこの話をしたかというと、今から10日前、千葉県の小学1年生の少女が山梨県のキャンプ場で行方不明になり、そのあと必死に大捜索をしているにも関わらず、いまだに見つかっていないからです(>_<)
ペット犬が数日失踪しただけで相当辛い思いをするのに、もしそれが我が子だとすれば、ご両親のその悲壮・絶望感は想像を遥かに超え、僕はその話しを聞いただけで耳を塞ぎたくなるか、もしくは胸が張り裂けそうな気がします(v_v)(v_v)
では子供が失踪・行方不明となる悲劇を防ぐ画期的な方法があるのか?というと、実は現実的に、しかも簡単に存在し、それはGPS探知出来る小さなチップを体の一部に埋めることで、実際犬などのペットで既に実用化されていて、迷子となったペットはGPSで瞬時に発見出来るのです。
また人間用埋め込み型チップも、スェーデンなどの北欧先進国では既に実用化されていて、この数㎜のチップを親指と人差し指の間の皮下に埋め込むと、鍵・ID・電子マネーなど個人認証として必要な情報をすべて網羅出来るので、パスポート・財布・鍵等を持ち歩く必要がなくなり、その結果、貴重品紛失の恐れも皆無となります(^o^)
僕は早く日本でもこのチップが実用化して欲しいと思っていますが、保守的な人たちは”人体にチップを埋め込む??そんなことをして良いのか?”と異論を唱えますし、”チップを埋め込むとプライバシーが無くなり、全てお見通しになるののでは??”と恐れる人たちもいて、実用化はほど遠いようです。。
ですが、人体にチップを入れても何ら副作用も認められなことが既に証明されいますから、せめて迷子になりやすい子供に一時的に装用するなど妥協案があっても良いはずで、もしチップが使用されていれば、今回行方不明となった小学生の女の子も瞬時に見つかったはずです。。
現在、自衛隊を動員して引き続き大規模捜索を継続していますが、依然として見つかっておらず、その経費・時間・労力は莫大なものとなるでしょうし、しかも今後見つかることすら保証されていません(>_<)(>_<)
そして万が一、今後この子が見つからなかったとすれば、親御さんたちがほんの一瞬、子供から目を離したがために発生したこの悲劇を一生悔やんでも悔やみきれないはずで、このような悲劇をチップ挿入で確実に回避出来るのであれば、それも”アリ”ではないでか?と思うのです。。
皆さんはこの悲劇をどう思い、そしてそれを防ぐにはどうすべきか?具体的に考えて頂きたく、この話題を取り上げてみました。