友人と僕は、富士山麓から午前10時発の須走口・5合目行きのバスを待っていると、他にも数名の登山者がやって来ましたが、その中に大学生と思われる二人組がいたので、僕は彼らに「これから日帰りで富士山登るんですか??」と尋ねると「はい、僕たちは大学で山岳部に入ってるんで、だいじょうぶです」とニコニコしながら答えました。

 

僕は”だったら自分も頑張ろう”と内心思いながら、彼らとともに富士山5合目行きバスに乗り込み30分ほど揺られると、静岡県・須走口・5合目に到着し午前11時に登頂開始しましたが、その頃5合目には前日から山に入ってたと思われる登山者たちが次々と下山している最中でした。

 

僕たちは出発予定時間より2時間も遅れ、僕より8歳若い友人は足早に登頂開始したため僕は登山開始早々に息が切れ始め、この先が思いやられました(・O・;

 

そして友人について行くのに必死になりながら、登山開始から1時間もしないうちに僕は大量に発汗し始め、先行く友人はそんな僕を時折振り返りながら「大丈夫??」と心配そうに声をかけてくれましたが、続けて「う〜ん、、さすがにこのペースだと間に合わないかも。。」みたいなことを言い僕はショックを受けました(゜◇゜)ガーン

 

僕は友人に「なんか今日は体調が今イチで、正直○○君についていくのがキツイというか、やっとです。。」とこぼすと「まあ間に合わなければ途中で引き返しましょう。。」と友人は答えました。

 

僕は”何故普段からマラソン・トレーニングを一緒にしているこの友人についてゆけないのだろう??どちらかと言うとマラソンでは僕の方が早いのに。。”と振り返ると下記理由に思い当たりました。

 

1.昨晩横浜スタジアムで野球観戦したものの、あまり野球に関心がない僕は、若くて綺麗お姉さんが笑顔で勧めてくるビールをついつい2杯くらい飲んでしまったこと(>_<)

 

2.睡眠時間が4時間足らずだったこと

 

3.10日前にサッポロでフルマラソンを走り、まだ疲労が残っていたこと

 

ことを思いだし、友人にその旨伝えると「あ〜、それはキツいね。。フルマラソン後は内臓疲労が3週間くらいは続くから。。」とのことで、僕もこの不甲斐なさに思わず納得しました(^_^;

 

それでも8合目あたりに達すると僕は次第に調子を取り戻し、残り2合の急勾配と3,000m越えの高所による低酸素の中、時折5合目で購入した簡易酸素缶から気休めの酸素を吸いつつ、一気に山頂まで登り詰めました(^o^)

 

山頂到着時刻は午後3時と日の明るいうちに到着し、そこで1時間ほど人生初の富士山・山頂を下写真の如く堪能、その後の下山は”須走”と呼ばれる砂地の下山道を一気に駆け下りると、午後5時半頃には出発地点まで到着し、僕たちの富士山弾丸登山は無事終了しました(^○^)

 

今回の登山はスポーツ感覚、もしくは体力トレーニングの一環として行いましたが、登山そのものより、そこで出会った数々に登山者たちと僕はかけがえのない経験をしたので、次回はその内容に関して触れたいと思います☆

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