毎年8月15日は我が国の終戦記念日ですが、その日NHKで令和初の戦没者慰霊際に参加した天皇陛下が弔辞を述べ、そのあとちょうど正午に行われた一分間の黙祷時間に僕も一緒に黙祷を捧げました。
先の大戦での戦没者数は310万人もの犠牲者が出ましたが、時代の流れとともに戦争経験者は減り、その記憶は次第に遠ざかり始めているので、毎年終戦記念日には戦争の悲劇を忘れないよう、弔いの時間を持つことが肝心だと改めて思った次第です。
さて、理系の僕は高校・大学で歴史を学んだことは殆どなく中学校の歴史授業で学んだっきりで、しかも中学校の歴史は皆さんもご存じの通り、縄文・弥生時代についてはやたら詳しく、その後鎌倉・江戸の歴史までは一応学ばされるものの、肝心な近代史を学ぶ頃には最終学期が時間切れとなり殆ど勉強出来ませんでした。。(>_<)
なので僕の日本近代史の知識は皆無に近く、これまで得たのは人から聞くかテレビ情報くらいなもので、何故過去にあのような悲惨な世界大戦に日本が参戦したかすら、僕は勿論、殆どの方がその真相を知らないのではないでしょうか?!
ところが最近NHKBS放送を観ていると、まるで太平洋戦争を含めた近代史が解禁されたかの如く、興味深い番組が矢継ぎ早に放映されていて僕の目は釘付けとなりました(・o・)
さすがにこの番組でも、戦争の参加理由はデリケートなテーマなだけに”アジアへの進出・侵略”と述べられるだけでしたが、当時いかに多くの日本人たちがアジア諸国に派遣・出兵し、そこで悲惨な末路を辿ったかが詳細に語られていて、現在の日本平和がいかに数多くの犠牲の上に成り立ってかを知りました(v_v)
このような先の戦争の悲惨な歴史に目をつぶって、何も考えずバラエティ番組のようなバカ騒ぎや、スポーツ観戦に昂じるほどお気楽なことはありませんが、わずか70年余り前に発生したこの悲劇を決して忘れないことが、この国の将来を左右するほど重要ではないでしょうか?!
実際、今香港では今後の中国を揺るがしかねない大規模なデモが勃発しており、世界平和の維持がいかに困難であるかを我々は目の当たりにしている訳で、我々日本人は悲惨な戦争経験国として、より一層謙虚な姿勢で世界平和に貢献すべきはずです。
そんなことをNHKBSの戦争番組を観ながら感じたのですが、過去ー現在ー未来と続く現実の中で、歴史は我々が何故今ここに存在し、そして今後どうあるべきかを知る重要な手がかりとなるので、僕は今後日本の歴史について、さらに知見を深めたいと思っています(^-^)