質素倹約の両親に育てられた僕は”三つ子の魂百まで”という諺があるように、モノを大切にしないと気が済まない性格なのかスマホも前回iPhone6を入手してから既に3年以上が経過しました(^_^;
このiPhone6、1年前くらい前からバッテリーの持ちが急に悪くなり始めたのですが、iPhone6自体に特に不具合はないので僕はこのスマホをのバッテリー交換を行いました。
ところがバッテリー交換から半年もしないうちに交換前と同様、バッテリーの持ちがすぐに悪くなったので、その原因はバッテリーよりもむしろ機種の老朽化だと判断しましたが、そんな矢先調度良いタイミングでiPhoneXRが近々発売になることをたまたま通りかかった有楽町ビックカメラで知り、僕は機種変更を決断しました。
新機種購入の手続きは金曜日の診療後、有楽町ビックカメラで行いましたが、この家電量販店は”JR駅ホームのど真ん中なのか??”と勘違いするほど人の往来が激しく混雑していましたが、その人並みをかき分けながら僕は予約時間ギリギリで携帯コーナーに辿り着き、小さく区画割りされたボックス席に着席しました。
すると真っ先に現若い新人担当者がニコニコしながら現れ僕に今回の機種変更の流れを説明しましたが、すると直ぐにその上司と思われる男性が現れ、実際の変更手続きを開始しました。
この上司とともに契約事項の確認や書類記載をしていると時間はどんどん流れてゆきましたが、僕が旧機種の下取りを行うと決めた時点で、今度は古物商取引の資格を有した担当者が現れ下取り手続きを行いました。
スマホの新機種変更は単なる電化製品の購入とは異なり、契約の見直し・旧機種下取り・電話回線切り替え等、さまざまな手続きあり予想以上に手間暇がかかるのです。。(・o・)
その間すでに1時間近くが経過しこれで全て終了かと思いきや、今度はビックカメラ出向のAU社員が現れ、書類・契約事項の記載漏れ・不備がないかを確認した後、ようやく新機種に電波を切り替え最後に会計窓口に行ってようやくすべての手続きが終了しました。。
今回のスマホ機種変更を通じて、なんと言ってもビックカメラ従業員たちの親切な対応に感動しましたが、僕も長年医療という名のサービス業に携わっているせいか、この会社には徹底した社員教育が根付いていることが手に取るように分かりました(^○^)
そして、こういった絶えまぬ努力がこの会社を成功に導いているのだろう思いつつ、僕は担当者たちに「ありがとうございました!」と伝えた後ビックカメラを去りました(^o^)