最近僕はミキサーでプロティンとバナナとミルクを混ぜたシェイクを多忙な日中、昼食代わりに飲用していますが、このバナナシェイク、無配慮に作ると時間が経過するにつれ下写真のように黒っぽい色に変色してゆきます。。(^_^;
でもバナナシェイクはやっぱり下写真のような黒っぽいものより乳白色のほうが美味しく感じるし、あまり黒っぽく変色していると飲む気が失せるのも事実です(>_<)
ところが黒っぽく変色したバナナシェイクを飲んでみても味は乳白色の綺麗なシェイクと味は変わらず、色以外中身や栄養素は殆ど変化していなと実感します。。
実際ネットで検索しても同様の事が書いてあり、黒っぽく変色する理由はバナナの酸化が原因ですが、味・栄養素は変わらないので全く問題ないとのことでした(^-^)
次にどうすればさほど変色せずにバナナシェイクを作れるかについて説明しますが、僕が工夫しているのは氷、ミルク、プロティンを最初にミキサー攪拌し、最後にぶつ切りにしたバナナを加え、ミキサーの回転速度を落として軽く攪拌するだけにすると、時間が経過してもあまり変色しないのです。
逆に最初からバナナも全部一緒に加えて強く攪拌すると短時間で変色しやすく、下写真のようにあまり美味しそうに見えないバナナシェイクが出来上がります(・o・)
そんなちょっとした気配りで美味しそうなバナナシェイクと、そうではないバナナシェイクの別れ道になりますから、料理も造詣が深いと改めて感じています。
それとバナナシェイクを作っていてふと気づいたことがありますが、それは”見た目”が良い(綺麗)なほうがそうでないよりも美味しそうに見える、つまり中身は一緒でも”見た目”が良い方が価値が付加されている事実です(・o・)
美容外科的”アンチエイジング”は若さを取り戻し”見た目”を改善する医療ですが、人間もやはりはつらつとしていたほうがそうではいより、例え内面(中身)が一緒でもより価値が付加されているように僕には思えからこそ、この医療に日々邁進しているのです!(^○^)
