今から一ヶ月以上前、僕は診療時間の合間の短く限られた昼食時間、喉に流し込むようにランチを慌てて食べました。

 

すると喉にチクッと痛みが走り、その瞬間”あ、何かが喉に引っかかった”と感じ、そのとき口に入たのは魚(イワシ?)のフライで、それをほとんど丸呑みするように食べたので、その小骨が喉に刺さったのだと気づきました(・o・)

 

咳払いをしても喉に骨が刺さった違和感が取れず、僕はスタッフにこういった場合どのように対処すべきかネット検索してもらいました(^_^;

 

するとネットにはご飯を丸呑みする・うがいをする・もしくはそのまま放置すれば自然に取れるということなので、僕も実際にそれらを試みてみましたが、症状は一向に改善しませんでした(T_T)

 

それから数日経過しても症状は収まりませんでしたが、多忙な毎日に追われる中こういった際に受診すべき耳鼻咽喉科を訪れることもも出来ず、そのまま放置していました。。

 

それ以降、喉症状は気にすれば気になりますが、気にしなければそうでもないので、さすがに”もう取れたのだろう”と高を括っていたのですが、骨が刺さってから1ヶ月以上経過してもまだ時々気になるため、これ以上放置しても症状改善は望めないだろうと判断し、耳鼻咽喉科受診を決意しました。

 

そこで週末・休日診療を行っている耳鼻科を探し、先日の土曜日早朝にその耳鼻科クリニックを受診しましたが、このクリニックは土曜朝8時から診療開始していたので、同じく土曜日午前10時から診療を行っている僕としては自分の診療前に受診が出来、大変助かりました(^◇^)

 

その耳鼻科医は僕の症状を尋ねた後、すぐに喉頭鏡で僕の口の中を観察しながら「あ、骨がありますね」と言いながら、直ぐに長いピンセットで約1cmほどの魚の骨を取り出し僕に示しました。

 

その瞬間から僕の喉の違和感は解消されほっとしましたが、先生は「こんなに長く骨が留まっているのは珍しいですね。。」と言い、僕は「こういう場合はどうしたら良かったのでしょうか?」と尋ねると「もっと早くに受診すれば良かったのではないでしょうか?」と笑いながら答えました。

 

長年僕も医療に従事しながら常々思うことは、些細な問題こそ対処するのが困難なことが多いという事実です。。

 

例えば交通事故で粉々になった小さなガラス片が体に刺さっている、子供の鼻孔に丸いものが詰まっている、小さな棘が足裏深くに刺さっている、指輪が取れない等のトラブルはその解消が意外に大変で自分で対処不可能で、医療に頼らざるを得ないことが少なくありません。。(>_<)

 

僕の喉にひっかかった魚の小骨も、この一ヶ月余りどんなに咳払いをしても解消されることはなく、いきなり僕の”悩み・頭痛の種に”なってしまったのですが、今回の如く適切な医療により瞬時に解決に結びつきました\(^O^)/

 

普段からどっぷり医療に浸かっている僕ですが、自分が患者になって改めて医療の多大なる価値を感じたので、ついついその喜びと感謝について記載してしまいました(^_^;