寒さ真っ盛りのこの時期、僕は週末を利用して札幌やニセコでスキーをしながら体力維持に努めています。
 
この年齢になるとスキー仲間もほとんどおらず、たまに年老いた母をアンチエイジング目的に連れて行きますが、普段は1人で滑っています(^_^;
 
1人スキーは意外に単調で味気なく、僕は冒頭で述べたようにあくまで体力維持目的で行っているので、少しでも楽しくスキー滑走出来るよう、iPodで音楽を聴きいています(^-^)
 
(音楽を聴きながらのスキー滑走は禁止行為ではありませんが、人によってはそれは危険で宜しくないと仰る方もいるようです。。僕の場合はボリュームを小さめにして安全滑走を心がけています。)
 
最近スキー場には4人乗り高速リフトが設置されており、スキーヤー・スノーボーダーたちが風雪にあたらないようフード付きなので、昔に比べると遥かに早くしかも快適になりました(^○^)
 
いつもリフト乗り場でシングル・レーンに並び、数名のスキーヤー・スノーボーダーの中にお邪魔しますが、リフトが空いている時は1人もしくは単独のスキーヤー・スノーボーダーと2人で乗車します。
 
先日も1人の若いスノーボーダーが僕の隣に座りましたが、彼は僕のほうを向いてニコニコしながら会釈をするので、僕も音楽が流れているiPodのスイッチを切り挨拶をしました。
 
すると彼は僕に「今日のコンデションはいいですよね〜」と話しかけてきたので、すぐに「ほんとですよね〜」と返しました。
 
その後も僕たちは短いリフト乗車中に雑談を続けましたが、僕は彼がバック・パックを背負っているのに気づきました。
 
そこで僕は彼に「その中には何を入れてるのですか?」と尋ねると「ロープやスコップなどのレスキュー用具が入っています」と答えました。
 
続けて僕は「え?でもスコップやロープがあっても、雪崩などに巻き込まれたら自力で使って助かるのは難しいのではないですか?」と問いかけました。
 
すると彼は「こういったレスキュー用品は救助が必要な人がいた場合に使うんです」と言いました。
 
僕はその時”あ、他人のためにレスキュー用品を持ちながら滑っているんだ。。このスノボーダーは若いのになんて優しいのだろう”と彼の思いやりに気づきました(^o^)
 
というのも僕はスキー中他のこと他人のことは殆ど気にせず、短時間集中型で無我夢中で滑っているのですが、もし雪崩などのアクシデントに巻き込まれたら、きっとパニックに陥るだろうと気づかされました。。
 
実はスキー場もひとたび通常コースを離れると、雪崩の危険性のみならず、クレバスと呼ばれる雪の間に出来た落とし穴にはまって出られなくなるリスクもあります。。
 
特に僕のように単独滑走中にクレバスに落ちた場合は、発見が遅れるため細心の注意が必要で、このスノーボーダーの話を聞くと、実は彼もスノーボード中にクレバスに落ちて救助された経験があるとのこと。。(>_<)
 
体力維持のためのスキーも怪我を負えば本末転倒、これからは他人のことも考えつつ注意を払いながら滑るように心がけたいと思います(^_^;
{F4149599-3A36-4A24-8E98-355B2DF94F9B}