皆さんバイ・リンガルという言葉はすでにご存じかと思われます。

 

それは2カ国語、日本人だと英語もしくは中国語や韓国語など、母国語以外の言葉を理解しコミュニケーションが図れることを表します。

 

 

僕が若い頃欧米は憧れの地で、それらの国々を訪れることは夢の話、ましてや英語を習得すること自体大変敷居の高いことでした。

 

もし英語を話せたら、それだけで周囲から賞賛・評価され、そういう人たちはとても鼻が高くその能力を自負していだはずです。

 

ところが少し前から我が国では小学校教育から英語、特に英会話教育を導入し始め、最近の若者たち、特に20代は簡単な日常英会話を操る人たちが一昔前に比べると大幅に増えたように思えます。

 

例えば先日香港の友人たちが表参道・アパレルショップに行きたいというので、僕は彼らに付き添いました。

 

友人たちは興味のあるアイテムに関して若いショップ店員に平然と英語で話しかけましたが、多くのショップ店員たちはほぼ問題なく英語で受け答えしていたのです(O_O)

 

僕は香港友人たちに「今の日本の若者たちは英語が上手ですよね?」と問うと、彼らは「確かに10年以上前はほとんどのショップ店員たちにはほとんど英語が通じなかったけれど、最近は問題なく通じるよね」とその事実を認めました。

 

というわけで、米国留学経験のある僕は今でも海外のお客様達と英語でやりとりしてはいるものの、もはやその能力は僕だけの特権ではないと感じています。。

 

随分前、僕はクリニックを訪れた通訳業に従事するお客様から「英語以外にラテン語をマスターすると世界が広がりますよ」と言われたことがあります。

 

ラテン語はフランス語・イタリア語・スペイン語などですが、そういった言葉には馴染みもなければ必要性も感じないので、これまで僕は一切関心を持たず全く勉強しませんでした。

 

ところが上記の如く英語が話せる人は珍しくない時代へと早変わりし、僕自身”英語は話せるけど、だからどうなの?”と自問自答する機会が増えました。。

 

そんな矢先、やはりクリニックのお客様で日本語・中国語・英語を流暢に扱う40代男性中国人男性と遭遇しましたが、彼はこのトリ・リンガル(三カ国語を話せる能力)のお陰で仕事上でも大変良いポジションを得ていたのです!

 

その時僕はふと”これからはトリ・リンガルの時代だ!”と閃いたのです。

 

そこで僕も人生の半分を終えた今になって、慌ててもう一カ国語マスターしたいという意欲が湧いたのです。

 

とても恥ずかしくて公言するのも憚れるのですが、昨年初頭より僕は代表的なラテン語の一つ(フランス語)をNHKラジオ講座で1日15分間勉強開始したのですf^_^;

 

それから一年近くが経過しますが、未だにフランス語のフの字も理解出来ない燦々たる結果、すなわちいつでもギブアップすべき状況です(>_<)

 

しかし何事においても始めるのも辞めるのも簡単、しかし継続することこそ困難だけれど意義があると考え、まあ5年先に片言でも話せるようになれば、それで良いと開き直ってギブアップせずにいます(笑)

 

英語は中学校から単語・文法等を学習していたので、英会話も比較的スムーズにマスター出来ましたが、まったく基礎知識がないフランス語は正直1日15分の勉強ではいつまでたってもちんぷんかんぷん、学業に落ちこぼれるというのは、まさにこういう状態なのだと感じています。。

 

語学をはじめ物事をマスターするには一日でも早いほうがいいことに間違いありません。


若い皆様は是非これから活躍が約束されているトリ・リンガルを目指して語学学習に取り組んでみてはいかがでしょうか?!