外国人達に日本の印象を尋ねると、大抵の場合”清潔・安全”という返答がすぐに返ってきますが、確かに諸外国を訪れた経験のある日本人は、”清潔・安全”がこの国の最大の長所とすぐに気づくでしょう\(^O^)/
実際に世界の犯罪率と比較すると、日本のそれは世界最高水準でありこの国が世界で最も安全な国であることに間違いありません。
ところが先日若い知人から財布がなくなったという悲痛な連絡があり、詳しくその話を聞いてみました。
彼女は渋谷で食事会に参加し、その後自らお会計をしたのでその時点で財布があったのは確認済みでしたが、電車で渋谷から池袋方面の自宅に戻り、翌朝バッグの中の財布が無くなっているとに気づいたらしいのです。。
僕は彼女にどんなバッグに財布を入れていたのかを尋ねると、いわゆる”トート・バッグ”と呼ばれるバック上部が開いたままの手提げバッグで、終電間近の満員電車にほろ酔い加減で乗車していたらしいのです(>_<)
その話を聞いた時点で、このケースは電車内の典型的”スリ”に間違いないと僕は確信しましたが、こういった軽犯罪に遭遇した被害者は警察に届出をしない場合も多く、都内で報告される事件数より実際の被害数は遥かに多いはずです。。
僕もかつて都心部の飲食店で財布を置き忘れ、すぐに気づいてお店に戻ったものの、結局見つからず泣き寝入りするはめとなりました(>_<)(>_<)
そのお財布にはお金以外に運転免許証・クレジットカード等が入っていたので、良心ある人が見つけた場合は返却可能だったはずですが、それを見つけた人がそうではなかったらしく、財布内の現金をそのまま着服したのでしょう。。
それ以外にも僕の周囲では詐欺・痴漢被害に巻き込まれたものの、警察に報告しても証拠不足で扱って貰えず泣き寝入りしている話を少なからず耳にしています。。
そういった話を聞く度に”日本の治安って、我々が世界に自慢出来るほど良いのだろうか??”と僕は懐疑的になっているのです。
勿論、銃刀法や麻薬取締法等の厳しい取り締まりがあるので、凶悪犯罪は他国に比べて圧倒的に少ないでしょうが、先述の如く警察に届出のないスリ・痴漢などの軽犯罪が他国より本当に少ないのかは極めて疑わしいと思っています。。
というのも日本には宗教心の定着率が低く、善悪の区別を徹底する倫理感がやや欠如している気がしてならず、自分さえ良ければ他人の迷惑はあまり考えないという人々も少なからずいる気がしてならないのです。。
そこで宗教心と善悪の倫理感について、次回ブログで僕が留学中に米国で経験した事例を述べて具体的に説明したいと思います。