美容医療は一般医療と異なりコンプレックスを直に扱うせいか、人から人へと伝わる”いわゆる口コミ”で患者さんが広がりにくい性質を備えています。。
そのため美容系クリニックは集客のための広告宣伝を行わざるを得なく、近年は広告の効率性からホームページやネット広告が主体となっているようです。
従来までホームページは、紙面媒体の如く不特定多数の人々に露出されず、あくまでその内容をピンポイントで検索した方のみに開示されるので、ホームページ自体が規制を受けることはありませんでした。
このことを別の見地からいうと、ホームページには何でも書き放題、もしくは野放し状態であり、少なからぬ数のクリニックが自院への患者誘導のため誇大広告を行っているようです(×_×)
そういった誇大広告に誘導されて、いざ治療を受けてみたものの治療料金や結果がホームページに謳われていた内容とかけ離れており、それを不満に思った患者さんのクレームが消費者庁に告発されるケースが後を絶たないのです。。
そういった美容医療を受けた方々のクレーム告発が年々増加の一途を辿り、ついに本年度から厚生労働省がホームページ内容の広告規制を行うことになったようです。
その具体的な規制内容は、
例えば
1)加工・修正したビフォー・アフター写真掲載
2)「日本一」、「No.1」、「最高」等の文言
3)期間限定で治療費50%オフ等、早急な受診をあおる表現
などの掲載が原則的に禁止となります。
実際に今回のホームページ広告規制で、厚生労働省から指導を受けているクリニックがちらほら出始めているようです。
僕のホームページは今から13年前、僕自ら無我夢中で書き綴った内容が基盤となっていますが、今回の規制で広告違反となる内容がないか今一度確認しようと思います(^_^;
いずれにせよ、集客をホームページ・ネット広告のみに依存すしていたクリニックは、今後いばらの道を歩むことにならざるえを得ません(>_<)
ではホームページ依存しない集客方法が他にないか、知恵を絞ってみたものの残念ながらネット以上に手軽な集客方法は存在しません。。
今後美容医療系クリニックも、地味ながらコツコツと実績を積み上げ、最強の集客ツールといわれる人から人へと伝わる”本当の口コミ”を獲得してゆくべきなのでしょう(^-^)