そろそろ今年のスキーシーズンも終了に近づ来ましたが北海道の春スキーはゴールデンウィークいっぱい可能です(^-^)
真冬(厳冬期)のスキーは寒さとの戦い(サバイバル)が主となりますが、北海道でも4月のスキーは汗ばむほどの陽気の中で行うので、よりスポーツ的要素が強くなります。
早速今週末僕は地元札幌手稲山に向かいましたが、好天に恵まれ標高1,023メートルの山頂でも気温7℃とスキーには暖か過ぎるほどでした(^_^;)
この時期雪面が暖かさの影響で弛むため、多少無理をして転んでも怪我はしませから、若い頃に戻った時のようなより積極的なスキーが楽しめるのです(^○^)
昔からこのスキー場に通っていますが、最近は若いスノーボーダーたちがゲレンデに設置されたジャンプ台から”エアー”と呼ばれる空中技を繰り広げてます。
それを遠目で眺めて”僕ももう少し若ければ飛びたかったなぁ。。”と羨ましく思ったりしながら滑っているのです(^_^;)
”エアー”の代わりに中高年の僕が取り組んでいるのが、いわゆる”バックカントリースキー”と呼ばれる裏山スキーです(^^)
手稲山の素晴らしいのは頂上からリフト乗り場のある山麓まで、割と簡単にバックカントリー可能なところです。
さすがにこの時期、新雪(パウダースノー)は不可能ですが、それでも誰もいない大自然の中で単独滑走するのは何とも言えない快感がありやみつきになるのです(^。^)
今日も手稲山バックカントリーにやってきましたが、斜面を見ると下写真のように表層雪崩の発生跡が残されていて僕はギョッとしました(・o・)
実はここのバックカントリーエリアは雪崩が起きやすく、僕が高校生の頃数名のスキーヤーが雪崩に巻き込まれ亡くなっています(×_×)
この雪崩跡はすでに雪塊が溶けて融解していたので、少し前に発生した雪崩と推測され、現在その危険はないのでホッとしました(^_^;
しかし2週間前にも栃木県那須塩原のスキー上で登山トレーニングをしていた高校生たちが表層雪崩の犠牲になり、その怖さを知らされたばかりなので、その様子を間近で見て驚きを隠せませんでした(v_v)
この写真を見て分かるように、急斜面から始まった雪崩は斜面底の緩斜面にまで滝のように押し寄せた後そこで止まっています。
この雪崩を観察すると表面だけが崩れ落ちているので、これは春先に多い”表層雪崩”なのでしょう。。
手稲山バックカントリーは原則的に一般スキーヤーの立ち入りは認められておらず、たとえ雪崩事故に巻き込まれても自己責任となります。
僕は勿論雪崩の発生しやすい時期バックカントリーには決して近寄りませんが、実際に発生した雪崩を垣間見て”これに巻き込まれたらひとたまりもない”と思いつつ、雪崩上をおっかなびっくり滑り下りました。。(>_<)

