先日僕は入院した知人のお見舞いに都内総合病院を訪れましたが、お昼前にも関わらずこの総合病院の待合室は下写真の如く、多くの患者さん達で溢れていて、正直僕は現代の病院がこんなに大盛況なのを知ってびっくりしました(・o・)
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この病院の大盛況ぶりは果たして良いのでしょうか、それとも良くないのでしょうか?
 
病院に多くの患者さんが来ることは病院経営にとって好都合かもしれませんが、患者さん達は病気の治療に通うのだからその大盛況ぶりは決して良いとはいえません。。
 
と言うのも現在日本は少子高齢化で高齢者たちを支える若年層が年々減少し、国を支える税収が目減りしており、中高年層以降が病弱になると医療費支出が財政上の大負担になるからです。。
 
因みに我が国の国家予算は96兆円でその半分近くの42兆円が医療費らしいです。。
 
勿論、医療費の半分以上は国民・企業・保険が負担していますが、いずれにせよ莫大なお金が医療費に使われている事実には変わりありません。。
 
そしてこのお金が何処に流れているかといえばほとんどが製薬会社で、どの会社の売り上げも日本だけで毎年数兆円規模となっています(・O・;
 
逆に言うと日本中の病気を患う中高年層が健康になり、病院から離れ薬が必要なくなると、そのお金が全部浮き日本は一気に財政が黒字転化して皆が幸せを享受する理想の国となるはずです(^_^)
 
因みに僕自身が病院に受診したのは2006年にアキレス腱断裂をした時のみで、それ以来もそれ以前も受診しておらず、親が僕の遺伝子に残してくれた健康にとても感謝すると同時に僕自ら行う”アンチエイジング”生活の効果を実感しています。
 
病気と無縁の”アンチエイジング”生活ですが、それほど難しいことではありません。
 
まずこの生活を始めるにあたって、我々は病気になって老いて死にゆくという誤った常識(洗脳)を捨て、100歳近くまでは確実に元気・健康でいられるという正しい常識に改めるべきです。
 
そして病院通いなど病気に関する事象を自分のイメージから払拭出来ると、すぐに健康度が上がってゆくはずです(^-^)
 
”アンチエイジング”生活についてはこれまでのブログでも常に触れていますが、今後も機会があれば触れてゆこうと思います(^^)