昔から僕は水上飛行機搭乗に憧れていましたが、なかなかその機会が得られずに至っていました。。(v_v)
 
その理由は日本でほとんど水上飛行機が存在せず、水上飛行機が頻繁に使われているのは米国・カナダの河川、そしてインド洋に小島が点在するモルジブなど極々限られた場所のみだからです。(^_^;)
 
ところが先日訪れたバンクーバーにはその対岸の街ビクトリアまで、下写真のような水上飛行機が定期的に運航しています!(^○^)
 
僕はビクトリア在住の友人に再会するのに早速この水上飛行機を利用しました。
 
通常バンクーバー・ビクトリア間は1時間半フェリーの船旅を選ぶことが多いようですが、フェリー乗り場からビクトリア市街までさらに車で1時間以上の長旅になるのです。。
 
この水上飛行機はバンクーバー港から離陸し、ビクトリア港へ40分程度のフライトで直接着陸出来るため、この二つの街を行ったり来たりする官公庁の役人たちが主に利用するようです。
 
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実際に搭乗すると機内は外見と異なり意外に古びていて、この飛行機が長い間頻繁に使われていることが手に取るように分かります(^_^;)
 
飛行機・船など乗り物は常日頃から使用しているほうが故障しにくく安全なので、僕は搭乗した途端この飛行機がしっかりと飛んでくれることを確信しました(^o^)
 
旅客機と違いキャビン・アテンダントはおらず、中年の男性操縦士が簡単に安全事項を説明した後、この飛行機はバンクーバー港からふわっと飛び立ちました。
 
飛行機を操縦するのか僕は大変興味があったのですが、最後に搭乗した僕は運悪く操縦席の真後ろに座るはめとなり、操縦士の姿は観察出来ませんでした(v_v)(v_v)
 
仕方なく僕はバンクーバーの雄大な景色を窓から見下ろしていましたが、このフライトもそろそろビクトリア港に向けて降下体制に入ろうとする頃、僕の右後ろ横にいた中国人女性が僕の後ろに席を変えたのです。
 
僕はこれはチャンスと座席を左から右に換えると、下写真のようにパイロットの操縦する姿を直接観察出来るようになったのです\(^O^)/
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操縦席は予想以上にシンプルで、ハイテク器機は操縦士正面にある電子ナビのみくらいで、あとは操縦ハンドルといくつかのレバーを簡単に操作しながら”スーッ”と水上に着陸しました(^-^)
 
僕は初めての水上飛行機搭乗に満足して降機しようとした途端、この飛行機のパイロットに呼び止められ「あなたに言っておくことがあります。飛行中にこの機内では決して席を立たないでください」と(・o・)
 
僕は思わず「I'm sorry」と返答した後”あ〜、なんでこんな場面で叱られなきゃいけないんだろう。。”と落胆しました(×_×)
 
僕は飛行機から歩き去りながら、離陸前のパイロットからの説明では飛行中常に着席するようにとの説明が無かったこと、さらに他の搭乗者である中国人女性が先に席を立ったのを見計らって僕も席を移動したので、僕1人が強く叱られる理由はないと思い始めました。。(-.-#)
 
僕はそう思うと、もう一度水上飛行機に戻って上記の言い訳をこのパイロットに言い返そうとも思いましたが、慣れない英語でやりやって事を荒立ててもしょうがないので諦めました。。
 
ここ最近バンクーバーには沢山の中国人が移民したり、その富裕層たちが不動産を買い漁っって、バンクーバーの一般市民が街に住めなくなるほど地価が高騰しているといいます。。
 
多分このパイロットは中国人にあまり好感を寄せておらず、僕とこの中国人女性の搭乗者が中国出身の家族か知人と勘違いし、僕たちの機内での座席移動に難癖をつけたのでしょう。。(>_<)
 
これまでも割とこういうトラブルに見舞われやすい僕ですが、今年2月にスカイダイビングを行った際は同サイズの飛行機内で10人以上が座席を離れるのみならず、空に身を投げ出した訳ですから、今回のような多少の座席移動は全く問題なかったはずです(^_^;)
 
こんな些細なことをくよくよ考えても無意味なのと同時に、こういった国際間の軋轢は日本以外では頻繁にあることを改めて思い知らされました(^_^;)