今回も真面目な医療の話をします(^_^;
最近も30〜50代で癌などの重病で著名人達が次々と亡くなり、健康問題は僕を含めこの年齢層の方々にとって、決して人ごとで済まされない重大関心事です。。
一般医療は生命に直接関与する病から命を守ったり、痛みからの解放などのために行いますが、それを分かりやすくいうとマイナス(不健康)からゼロ(健康)まで取り戻す医療です。
それに対して僕が日々行う美容医療は、元来健康な方々が更なる健康を求めて行うゼロ(健康)からプラス(更なる健康)を得るための医療です。
美容医療の治療対象となるのは健康であるのが大前提で、その方々が現状維持、もしくは更なる健康、いわゆるQOL(Quolity Of Life、生活質)向上を求めて行うともいえます。(^^)
そして美容医療では病気を扱う代わりに、老化に伴うしみ・しわ・たるみなどの外見上コンプレックスの解消を対象とします。
美容医療は一般医療と比較して”深刻さ”は伴いませんが、ただでさえ健康な方々に行うので、求められる医療の質は極めて高くなければいけません。
そのせいか安易にこの分野に飛び込んでくる医師も少なくありませんが、安定したビジネスを獲得するのは想像以上に困難でもあります。
では美容医療に必要不可欠な高品質の医療行為とは具体的に何でしょうか?
それは下記箇条書きに集約されます。
1.安全性
2.自然な治療結果
3.適正な治療料金
1ですが、QOL(quality of life)向上を目指す美容医療では安全性が最優先となります。
何故ならこの医療では健常人を扱うため、美容医療行為によってかえって健康を損ねるようなことは”言語道断・本末転倒”、決して起こしてはいけないからです(>_<)
2ですが、治療結果は常にやや控え目にし、決して極端な結果を得ようと無理をすべきではありません。
例えばエベレスト登山で遭難事故が起きるのは無理をした山頂登頂後、体力を消耗しきった下山の際に滑落死・凍死が発生するのです(>_<)
もしエベレスト登山家が無理をして登頂せずに、8合目から下山すれば命を落とすことはなかったでしょう。。
美容治療も同様に治療結果は決して無理せずやや控え目に調節すると、自然な結果が得られます(^_^)
3ですが、美容医療は完全自由診療下で行われているので、治療提供サイド(クリニック)の”言い値”で料金が決まります。
例えば僕のクリニックの一番人気である下眼瞼治療は、開業当初の2005年以、一貫して同一料金で行っていますが、満足して頂いたお客様からは料金・結果のバランスで高い評価を得ています(^o^)
ところが最近、同様の治療結果を求めて行う治療で、僕の治療費の2倍以上を請求する施設が出現したようです。。(>_<)
この治療を検討しているお客様の中には、人の心理として”高額治療のほうがより良いのでは?”と思う方もいらっしゃるようです。。
もちろんどの治療を受けるかの選択・判断はご自分でされるべきですが、美容医療にも適正料金があり、高額治療=良質治療という方程式が常に成立する訳ではありません(×_×)
だいぶん長くなりましたが、どうもこういう真面目な記事は面白身に欠け、書いている僕自身が退屈してきました笑(^_^;
たまにはこういった美容医療絡みの記事もいいのですが、次回はもう少々楽しいブログにしたいと思います(^_^;