北海道で生まれ育った僕にとって乳製品は切っても切れない食品と思っていましたが、牛乳は半分が糖分や脂肪分だという事実を知り、中高年世代に突入して以来その飲用を出来るだけ控えるようにしています(^_^;)

ぼくが牛乳を好きだった理由は子供の頃、就寝前に一杯飲むと何故か気持ちが落ち着いたり、寝付きが良くなったからだったと記憶しています。

それは大人になってからも同様ですが、それもそのはず牛乳には鎮静剤や睡眠導入剤に似た分子構造を有しているのです(・o・)

そんな訳で”牛乳絶ちは”とっても残念なのですが、アンチエイジングを追求する僕はその妨げとなる要素は排除しようと数年前から乳製品を控えています(v_v)

そして牛乳の代わりに飲むものはないか?と思い、簡単に見つかったのが大豆から出来ている豆乳でした(^^)

豆乳は植物性だし、味噌や納豆、豆腐などの健康食品も大豆から出来ていると安心しきって、牛乳の代わりにがぶがぶと飲んでいたのです。

ところがつい最近、何かのユーチューブを見ていたらその横に”大豆を食べてはいけない理由”という動画が目に止まり、早速見てみたのです。。


するとどうでしょう。。僕が体に良いと信じ切っていた大豆がいくつもの理由でむしろ健康に危害を与える恐れがあると知ったのです(゜◇゜)ガーン

その理由はこのユーチューブのマコーラ医師が語る内容を見て頂けば一目瞭然です。。

要は大豆には人体に不可欠な栄養素の吸収を疎外する物質が入っているらしいのです(・0・)(・0・)

その証拠に自然菜食主義者や玄米菜食主義者も、大豆食品を頼りにするあまり、ガリガリに痩せて、顔は土 気色、髪は白髪だらけで老けて見え、結構短命の人が多いと言うのです(>_<)

もしかするとこの大豆が有するネガティブな要素を我々の先人たちは知っていたからこそ、大豆を納豆や味噌のような発酵食品にして摂取していたのでしょうか。

何故なら大豆は発酵すると、上記に述べた大豆の毒素が破壊されて良好な栄養分だけが吸収されるようになるらしいのです。

牛乳、豆乳がダメであれば、水以外何を飲めばよいのでしょう。。(×_×)

ミルク系飲料が好きな僕は、次はアーモンドミルク、ココナッツライスミルク、そしてライスミルクを牛乳・豆乳代わりに飲用できるか、リサーチしてみようと思います(^_^;