一般的に日本の学生さんは小中学校で義務教育を学び、それなりの受験勉強をして高校に進学します(^_^;
僕も同様の過程を通して高校まで進学しました。
そして高校進学後2年生、すなわち16歳になると理系か文系かを選択させられます。
僕の場合、4年上の兄がすでに理系進学していたこと、子供の頃から何となくですが理科に興味があったので、その時点で明確な目標があったとも言えないのですが理系に進学しました(^_^;)
そして大学はそのまま理系ど真ん中の医学部に進学し現在に至るのですが、よく考えると高校2年生からほとんど文系科目の勉強はしていないことになります(>_<)
勤務医の頃は診療中心の生活なので、理系だけの知識でも困らずやってゆけます(^_^;
ところが開業医として経営面も担うようになると、理系だけの知識では対応不可能になり始めます(>_<)
それは労務・税務関係を理解・対応しようとしても、小・中学、高校1年生で学んだ文系知識では全く歯が立たないからです(v_v)
労務・税務関係がちんぷんかんぷんなのを理由に、それらをないがしろにしてクリニック経営していると、後からトラブルに見舞われたり痛い目を見ることになるのです。。
僕も開業当初、診療面での多忙を理由に経営面をないがしろにしていましたが、そのつけは次第に回り始め、随分後になってから慌ててすいった分野の勉強を始めました(>_<)
そして税務や権利関係の法律を学ぶにつれ、僕は人生のゴールの折り返し寸前まで世の中の半面しか知らなかったことにようやく気づいたのです!
高校で理系に進学し、その後医学部・医学系大学院で計10年も費やした期間は、外界とはほとんど触れずまるで”温室の野菜”のようにに育ったのと一緒です(v_v)
一番問題なのは何故か医師になった途端、それだけで人生の目標の大半を果たしたような、もしくは全てを知ったような錯覚に囚われ、自分たちが世間の半分程度しか知らないことに気づかないことです。。
僕は最近になって税務や不動産関連の法律も学んでいますが、今さらながら”へ〜、世の中ってそうだったのか〜〜!!”と感動しているのです\(^O^)/
僕も同様の過程を通して高校まで進学しました。
そして高校進学後2年生、すなわち16歳になると理系か文系かを選択させられます。
僕の場合、4年上の兄がすでに理系進学していたこと、子供の頃から何となくですが理科に興味があったので、その時点で明確な目標があったとも言えないのですが理系に進学しました(^_^;)
そして大学はそのまま理系ど真ん中の医学部に進学し現在に至るのですが、よく考えると高校2年生からほとんど文系科目の勉強はしていないことになります(>_<)
勤務医の頃は診療中心の生活なので、理系だけの知識でも困らずやってゆけます(^_^;
ところが開業医として経営面も担うようになると、理系だけの知識では対応不可能になり始めます(>_<)
それは労務・税務関係を理解・対応しようとしても、小・中学、高校1年生で学んだ文系知識では全く歯が立たないからです(v_v)
労務・税務関係がちんぷんかんぷんなのを理由に、それらをないがしろにしてクリニック経営していると、後からトラブルに見舞われたり痛い目を見ることになるのです。。
僕も開業当初、診療面での多忙を理由に経営面をないがしろにしていましたが、そのつけは次第に回り始め、随分後になってから慌ててすいった分野の勉強を始めました(>_<)
そして税務や権利関係の法律を学ぶにつれ、僕は人生のゴールの折り返し寸前まで世の中の半面しか知らなかったことにようやく気づいたのです!
高校で理系に進学し、その後医学部・医学系大学院で計10年も費やした期間は、外界とはほとんど触れずまるで”温室の野菜”のようにに育ったのと一緒です(v_v)
一番問題なのは何故か医師になった途端、それだけで人生の目標の大半を果たしたような、もしくは全てを知ったような錯覚に囚われ、自分たちが世間の半分程度しか知らないことに気づかないことです。。
僕は最近になって税務や不動産関連の法律も学んでいますが、今さらながら”へ〜、世の中ってそうだったのか〜〜!!”と感動しているのです\(^O^)/