美容医療の場合、治療を受けた方々がそのことをあまり公にしたがらないので、この医療では人から人へ広がる本当の意味での”口コミ”があまり功を奏しません(>_<)
それに比べると一般医療は、国民皆保険に加入していれば料金も一律で誰もが医療を受けられるし、そもそも病気で病院に通院していることを他人に隠さない人がほとんどです(^_^;
なので一般医療は適切な医療を着実に行ってさえいれば、敢えて宣伝をしなくとも本当の”口コミ”で十分集客が成立するはずです。
このように本当の意味での”口コミ”で美容医療は広がりにくいという決定的事実により、この医療に携わる多くの施設がネットを中心に広告宣伝を行わざるを得ないのが実情でしょう。。(×_×)
僕は美容医療を始めた頃から、一般医療と美容医療のこの決定的な相違に何故かコンプレックスを感じていて、”いつか広告宣伝しなくても成り立つ美容医療を確立したい!”と常日頃思っていました。。
そうはいっても開業当初はかなりの借金を背負ってスタートせざるを得ないし、その際は社会的認知度がゼロなので僕もネット中心の広告宣伝に頼らざるを得ませんでした(v_v)
ですが”光陰矢のごとし”と言われるように開業からあっという間に10年以上が経過し、ようやく現在広告宣伝なしにクリニック運営が成立するようになったので、最近少しほっとしているところです(^_^;)
という訳で、最近は美容医療のネット広告に目を向けていませんでしたが、最近ちらっと見た瞬間”おやっ?”と驚きました(・o・)
何故なら他院で行う美容医療の広告宣伝から治療前後の比較写真、いわゆる”ビフォー・アフター”など具体的事例などが全て削除されていたからです。。
”ちょっと待って、CUVOのホームページには沢山の”ビフォー・アフター”が掲載されていますよ!”と仰るかもしれません。。
確かに僕のホームページには沢山の”ビフォー・アフター”がありますが、このホームページはあくまで治療に関心のある方々に目を通してもらえるようネット掲載しています。
それと違い”有料ネット広告”はグーグルなどネット会社に宣伝料を支払うことで、ホームページやその広告の露出を最大限高める方法です。
なのでこの”有料ネット広告”を行っていない僕のホームページはかなり下層ページに埋もれていて、現在ほとんど目立たない状態です(^_^;)
今回”有料ネット広告”に規制が入った理由は、どこかの医院で”ビフォー・アフター”に操作を加え、実際より良く仕上がっているように見せかけ、それを見て実際にお客様が治療を受けたものの、得られた結果は広告のような良い結果が得られず、”クレーム”になるケースが後を絶たなかったかららしいのです。。(>_<)
そしてこの状況を見かねた消費者庁など国家機関がグーグルなどに美容医療の広告規制をかけた結果、この”有料ネット広告”から患者に過剰期対を抱かせる”ビフォー・アフター”写真の掲載などを一切禁止になったとのこと。。
ですが今回のネット広告規制によりようやく美容医療が一般医療に一歩近づいたことにあり、僕はこの流れは美容医療にとって大変好ましいと判断しております(^^)
従来まで美容医療では実際の医療レベルはさておき、ネット宣伝に長けた施設が集客でリードしていたかもしれませんが、これからはそうはいかなくなります。。(>_<)
すなわち美容医療でも一般医療の如く適切な医療を地道に行い、その結果少しずつでも本当の意味での”口コミ”で良い評判が広がってこそはじめて集客が得られるようになるのです。。
つまり今回の広告規制により美容医療を行う各施設は、これからが本当の実力が問われるスタート台に上がったとも言えるのです(^^)
それに比べると一般医療は、国民皆保険に加入していれば料金も一律で誰もが医療を受けられるし、そもそも病気で病院に通院していることを他人に隠さない人がほとんどです(^_^;
なので一般医療は適切な医療を着実に行ってさえいれば、敢えて宣伝をしなくとも本当の”口コミ”で十分集客が成立するはずです。
このように本当の意味での”口コミ”で美容医療は広がりにくいという決定的事実により、この医療に携わる多くの施設がネットを中心に広告宣伝を行わざるを得ないのが実情でしょう。。(×_×)
僕は美容医療を始めた頃から、一般医療と美容医療のこの決定的な相違に何故かコンプレックスを感じていて、”いつか広告宣伝しなくても成り立つ美容医療を確立したい!”と常日頃思っていました。。
そうはいっても開業当初はかなりの借金を背負ってスタートせざるを得ないし、その際は社会的認知度がゼロなので僕もネット中心の広告宣伝に頼らざるを得ませんでした(v_v)
ですが”光陰矢のごとし”と言われるように開業からあっという間に10年以上が経過し、ようやく現在広告宣伝なしにクリニック運営が成立するようになったので、最近少しほっとしているところです(^_^;)
という訳で、最近は美容医療のネット広告に目を向けていませんでしたが、最近ちらっと見た瞬間”おやっ?”と驚きました(・o・)
何故なら他院で行う美容医療の広告宣伝から治療前後の比較写真、いわゆる”ビフォー・アフター”など具体的事例などが全て削除されていたからです。。
”ちょっと待って、CUVOのホームページには沢山の”ビフォー・アフター”が掲載されていますよ!”と仰るかもしれません。。
確かに僕のホームページには沢山の”ビフォー・アフター”がありますが、このホームページはあくまで治療に関心のある方々に目を通してもらえるようネット掲載しています。
それと違い”有料ネット広告”はグーグルなどネット会社に宣伝料を支払うことで、ホームページやその広告の露出を最大限高める方法です。
なのでこの”有料ネット広告”を行っていない僕のホームページはかなり下層ページに埋もれていて、現在ほとんど目立たない状態です(^_^;)
今回”有料ネット広告”に規制が入った理由は、どこかの医院で”ビフォー・アフター”に操作を加え、実際より良く仕上がっているように見せかけ、それを見て実際にお客様が治療を受けたものの、得られた結果は広告のような良い結果が得られず、”クレーム”になるケースが後を絶たなかったかららしいのです。。(>_<)
そしてこの状況を見かねた消費者庁など国家機関がグーグルなどに美容医療の広告規制をかけた結果、この”有料ネット広告”から患者に過剰期対を抱かせる”ビフォー・アフター”写真の掲載などを一切禁止になったとのこと。。
ですが今回のネット広告規制によりようやく美容医療が一般医療に一歩近づいたことにあり、僕はこの流れは美容医療にとって大変好ましいと判断しております(^^)
従来まで美容医療では実際の医療レベルはさておき、ネット宣伝に長けた施設が集客でリードしていたかもしれませんが、これからはそうはいかなくなります。。(>_<)
すなわち美容医療でも一般医療の如く適切な医療を地道に行い、その結果少しずつでも本当の意味での”口コミ”で良い評判が広がってこそはじめて集客が得られるようになるのです。。
つまり今回の広告規制により美容医療を行う各施設は、これからが本当の実力が問われるスタート台に上がったとも言えるのです(^^)