僕は毎朝自転車通勤をしていますが、都内は相変わらず車社会なので、車道を自転車で走っているといかにも”邪魔くさい!”オーラが漂っています(>_<)

ところが最近の傾向ですが、自転車通勤をする人達が次第に増えているような気がするのです。

自転車乗りが増えれば多少なりとも我々自転車乗りの権利が増すはずなので、それはとても良い兆候だと思っています(^^)

僕は6年ほど前、オランダ・アムステルダムを訪れましたが、この街は自家用車乗り入れ禁止で市民の足はバスと自転車に限られています。

そのため、アムステルダムで乗り物の市民権は車ではなく、自転車なので街中も静かで居心地のよいまるで新天地のような場所なのです\(^O^)/

ところで都内のような混雑した街中を自転車で快適に走りたければ、下写真の如く僕が愛用している小径車(タイヤ径の小さい自転車)がとても便利です。

何故なら小径車は小回りが効くので、いざとなったら細い道や混雑した道も障害物等をかわしながら走れるます。

そして小径車はコンパクトで軽いので、通勤に使用してもそれほど体力消耗しないのもその利点でしょう。

では小径車の欠点はなんでしょう?

それはタイヤもスリム(軽量)にしているため、パンクしやすいことです。。(>_<)

先日も週末自転車を使用して週始めの朝自転車に乗ろうとしたら前輪がパンクしていました(v_v)

パンク修理のため訪れた自転車屋さんにその原因を尋ねました。

修理屋さん曰く「歩道の段差にタイヤ側面を強く擦ったりすれば、その部位が裂けてパンクしやすいのが小径車の難点ですね~」と。

いずれにせよすっかり習慣化した自転車通勤のおかげで、たまに地下鉄通勤すると車内でじっとしている時間にストレスを感じ、”あ~明日朝は自転車に乗りたい!”と思うようになりました。

皆さんも小径車を乗る際は、歩道段差でパンクしないように気をつけて下さい(^_^;

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