日々のクリニック診療は手術のように緊張を強いられる時間も少なくありません。。

また常にお客様とのコミュニケーションを基本に仕事をしているので、対人関係からのストレスもそれなりに受けやすい仕事でもあります(^_^;

したがってこの仕事を長く継続するには、時折息抜きや気分転換をしながらストレスを溜め込まないライフ・スタイルが意外にも重要です。

一般的に我々は、タバコやコーヒー、お茶などいわゆる嗜好品を気分転換に用いる場合が多いのではないでしょうか。

僕は健康上の理由から喫煙はしませんが、コーヒーやお茶であれば健康には問題ないと判断し時折飲んでいました。

ところが数年前からコーヒーを1~2杯飲むと、胃がキリキリと痛むのでしばらくコーヒー飲用を止め、また飲むとすぐに胃が痛むようになったのです(>_<)

その理由はコーヒーはその中に含まれるカフェインが胃酸分泌を促進するため、胃酸過多となり急性胃炎を起こすためです。。

したがってカフェインに敏感な僕のような体質の人は、カフェイン入り飲料をあまり飲むべきではありません(v_v)

多分数年前に僕の体質が変わったからなのでしょうが、コーヒーのみならず、緑茶・ウーロン茶でもカフェイン入り飲料は胃痛発症のため、僕はほとんど受けつけられなくなったのです(>_<)(>_<)

実はカフェイン敏感体質は白色人種では一般的で、米国ではスタバに行っても必ずカフェイン抜きコーヒー(いわゆるdecafe)が用意されています。

ところが東洋人は一般的にカフェイン耐性があり、僕のようにそれを摂取した直後から胃炎を起こす人はあまりいません。。

だから日本のカフェにはカフェイン抜きコーヒーはあまり見当たらず、僕は百貨店やネットで海外で販売されているカフェイン抜きコーヒーを手に入れて、細々と飲んでいる次第です(^_^;

残念ながらコーヒーもカフェイン抜き(decafe)だとあまり美味しくありません。。(>_<)

そしてなんと(*_*)、、あらゆる人類がストレス発散に用いるアルコールにも僕は最近敏感体質になり、それを飲用すると胃痛や動悸が出始めるようになったのです。。(゜◇゜)ガーン

嗜好品をほとんど受けつけない体質になった今、僕の息抜きやストレス発散は仕事帰りのスポーツだけとなりました(・o・)

こんな体質に変化するのであれば、もっと早くからいろんな趣味を身につけておくべきだったと後悔しています。。(v_v)

ですがこの体質変化を良く取れば、健康度が上がったとも考えられるので、今後は子供のような嗜好品フリー生活を営んでゆこうと思っています(^_^;