長年クリニック診療を営んでいると、内装(インテリア)改変・修正工事が必要になることがあります。

そういった場合、当クリニックでは開業当初からお世話になった業者さんにお願いしますが、実際に工事するのは大工さんです。

大工事をする場合は建築士(デザイナー)さんに図面を描いてもらい、それを大工さんに工事して頂くのですが、小さな修正等は図面も必要ないので直接大工さんにお願いすることになります(^_^;

この大工さん、若い頃からのたたき上げで大工さんになったようですが、現在はご自分の建築会社をお持ちの70歳の棟梁(大工の親方)です。

今回必要になった工事は新たなる棚の設置ですが、この工事は大きくも小さくもないので、デザイナーさんにお願いするべきか、直接大工さんに頼むか僕は迷いました。。

たまたま別の用事でクリニックにこの棟梁さんがいらしたので、”○○さん、この場所に新たな収納棚を設置したいんですけど”と尋ねると、すかさずメジャーで寸法を測り始め、”では図面を描いてみます”と言いました。

僕は”え、図面も書けるんですか?”と大工さんに尋ねると、笑いながら”簡単な図面だったら書けますよ”と答えました。

すると翌日すぐにパソコン・メールで図面と見積もりが送られ、それを見ると詳細で見事な、建築士顔負けの図面が描かれていたのです!

つい最近まで60代以降の方はコンピュータは使用出来ない、もしくは使用しないなどと言われていました(>_<)

どうやらそれは過去のことらしく、この70歳の棟梁さんのように設計図面を書けるのみでなく、それをPDFファイルにした上でメール配信出来る有能な方もいらっしゃるのです。

何故僕が驚いたかというと、この棟梁さん、見た目も立ち振る舞いも昔気質のいかにも大工(職人)さんっぽい感じなのに、図面やパソコンを自在に操っているからです(・o・)

そして彼は70歳にもかかわらず、現役でバリバリ仕事をしているので、心身ともに大変しっかりしています。

この方も僕が目指す”アンチエイジング”のストライクゾーンに位置すると思い、早速ブログに記載してみました(^◇^)