声が大きい人は元気です(^^)

下写真はちょくちょく僕のクリニックを訪れる十仁病院梅澤院長とのツーショット写真です(^^)

梅澤院長は昭和一桁生まれですから、一般的に言うと大変ご高齢です(^_^;

しかし今でも現役で仕事をされていて、毎日ご自分の病院に出勤されています。

そしていつも僕に「男は家に引きこもっていると鬱っぽくなったり、呆けたりする。だから元気でいるには毎日外出しなきゃだめだよ」との持論を熱く語ります。

確かに僕もGWなど長期休暇に何もせずにぼーっとしていると、仕事に追われている日々より、むしろ意欲･元気がなくなるのを実感します。。(-。-;)

一般的に高齢になると、背中が曲がってきたり、耳が遠くなったり、髪の毛が白く、そして薄くなったりと老化兆候が出現しますが、80歳越えの院長にそういった兆候はあまり認めません(・0・)

ということは上述の院長の持論が正しいことを、彼が身をもって証明していることになるのです(^-^)

そして驚愕的なのは院長の声で、一般若年男性よりも遥かにそのボリュームが大きいのです(・o・)

昔サントリーの社長さんが、”声が大きく、いつもニコニコそしている人は元気で成功する”とコメントしていたのを覚えています。

このことを医学的に見ると、人体はエネルギー集合体であり、そこから発せられる声もエネルギーの一種です。

つまり大きな声＝強いエネルギーであり、声の大きな人＝体のエネルギーが強い、すなわちパワフルな人とうことになります(^-^)

僕が現在の院長のお歳くらいになったとき、あれほど元気でいられるかどうか正直分かりません(>_<)(>_<)

ですがアンチエイジング医療に携わる使命を授かった以上、自分自身も出来るだけ元気でいられる努力を継続したいと思います(^_^;