先日ラジオ英会話教育を聞いていると、そ今日の英語のことわざコーナーで、インド人の有名な方が仰った、"何よりも、大切なのは教育"という言葉が耳に残りました。
確かに我々は教育を受けなければ、まるで動物のような存在になります。
その証拠にかつて狼に育てられた幼児がいてその後人間社会に戻ったのですが、結局狼に教えられた行動様式を変えられなかった、ことわざの"三つ子の魂百まで"という例があります。
僕自身を振り返っても親からの教育のみならず、大学時代や研修医の頃を通して、人生の道しるべとなるような恩師に出会い、その度に厳しい教育や躾を受けました。
その頃は何故そんな厳しい事を僕に求めるのか?と、僕を叱りつけた恩師達に反抗心を持ちましたが、今思うとそういった恩師達がいなければ、今の僕はいなかっただろうと、彼らに感謝の気持ちで一杯です(^^)
そして今、気がつくと僕が自分のクリニックで働くスタッフに説教をしたり、時にはクリニックを訪れるお客様に、美容医療の真実を教育する立場に廻っていたのです。
その際大切なのは、当時僕が恩師達から教育を受けた時と同様に、その道のプロフッショナルの立場から、正しいと思う事を情熱を持って伝えることです。
そういった際、時として感情がこもり過ぎ、声が大きくなる事もあるのですが、クリニックスタッフにしても、たとえそれがお客様であっても、本当にその人たちに心からその思いを伝えると、まるで雲間から太陽が突然のぞかせるかの如く、彼女達の表情がふと明るく晴れ渡るのを僕はよく見かけます。
その瞬間僕は、僕の彼女達への情熱が通じ、双方の信頼関係が構築した事を確信します。
逆にもし僕がこのような機会に情熱を持たず、僕の思いを伝える努力をしなければ、決してこの信頼関係は築けなかっでしよう。。
すなわち、その道の経験者がまだ経験少ない人達に行う教育こそが、我々の進歩・発展に欠かせないこと、そしてその行為は時として億劫で、葛藤を生むこともあるけれど、必ず報われるという事を実感しているこの頃です(^^)