先週末札幌手稲山でスキーをしましたが、気温はー14℃と身を切るような寒さでさすがに堪えました(>_<)
そんな寒さの中リフトから山の木々を見ていると、どの枝にもすでにびっしりと新芽がついており、春の準備をしているのに驚きました(・o・)
スキーの後、僕は自宅に帰り暖かいお風呂で体を温めながら、その昔既に他界した父が節約のためか湯船のお湯半分で、身をかがめながらその少ないお湯に浸かっている姿を想い出しました(^_^;
そしてこのお湯を暖めるのに消費されるエネルギーの出所はどこで、父のようにお湯を節約する意味が本当にあったのか、お湯に浸かりながら考えてみました。
石油や石炭などの炭素エネルギー例に挙げると、”炭素循環”という自然サイクルを知れば、父が行っていたお湯節約の価値はほぼ”NO!”であることがわかります。その理由を以下に説明します。
お湯を温めるエネルギーは炭素が酸素と化学(燃焼)反応をして作られます。
その際二酸化炭素も産出されますが、二酸化炭素は植物が太陽光を用いた光合成で炭水化物と酸素に変わります。
そして植物から作り出された炭水化物が長い年月をかけて化石燃料と変わり、それがまた熱エネルギーに変換されるという循環を繰り返えします。
すなわちお風呂で用いるお湯のエネルギー=太陽光なので、太陽光が無限大に地球に降り注ぎ続ける限り、化石燃料エネルギーの節約は無意味です。
父のその節約に関する根本的間違いは、お湯を温めるエネルギーを電力会社が作り、そこから電気を購入していると勘違いしていたからでしょう(^_^;
実際は太陽光や原子エネルギーを効率良く電気エネルギー変換に必要な発電器機(インフラ)を敷設したり、そこで使われる燃料(石油やウラン鉱石)を調達したりする仲介作業を行っているのが電力会社です。
多分父はお湯を暖めるエネルギーは地球上に限られていて、一度使うと消滅するので高価で貴重なものと考えていたのでしょう(>_<)
だが実際はこの世界にはエネルギーは無限大にあり、どんどん使っても決して無くなることはありません。
(もちろん一度に皆が使用できる最大使用量は決まっています。そして植物を絶やさないこと無限エネルギーを得る鍵となります。)
そういえば今回のブログの題名は”植物の重要性”と書きましたが、その理由は現在の科学技術をいかに駆使しても植物による光合成以外、決して二酸化炭素を酸素と炭水化物(燃料)に変換することが出来ないからです。
太陽とこのエネルギーを備蓄可能な炭素エネルギーに変換し、その際発生する二酸化炭素を酸素にしてくれる植物は我々には言葉で言い表せないほど重要なのです!!
植物の重要性を改めて認識し、その存在に感謝しましょう!
そしてけちけちした節約はきっぱり辞めて、さまざなことを体験するために与えられた我々の生命を謳歌しましょう♪
そんな寒さの中リフトから山の木々を見ていると、どの枝にもすでにびっしりと新芽がついており、春の準備をしているのに驚きました(・o・)
スキーの後、僕は自宅に帰り暖かいお風呂で体を温めながら、その昔既に他界した父が節約のためか湯船のお湯半分で、身をかがめながらその少ないお湯に浸かっている姿を想い出しました(^_^;
そしてこのお湯を暖めるのに消費されるエネルギーの出所はどこで、父のようにお湯を節約する意味が本当にあったのか、お湯に浸かりながら考えてみました。
石油や石炭などの炭素エネルギー例に挙げると、”炭素循環”という自然サイクルを知れば、父が行っていたお湯節約の価値はほぼ”NO!”であることがわかります。その理由を以下に説明します。
お湯を温めるエネルギーは炭素が酸素と化学(燃焼)反応をして作られます。
その際二酸化炭素も産出されますが、二酸化炭素は植物が太陽光を用いた光合成で炭水化物と酸素に変わります。
そして植物から作り出された炭水化物が長い年月をかけて化石燃料と変わり、それがまた熱エネルギーに変換されるという循環を繰り返えします。
すなわちお風呂で用いるお湯のエネルギー=太陽光なので、太陽光が無限大に地球に降り注ぎ続ける限り、化石燃料エネルギーの節約は無意味です。
父のその節約に関する根本的間違いは、お湯を温めるエネルギーを電力会社が作り、そこから電気を購入していると勘違いしていたからでしょう(^_^;
実際は太陽光や原子エネルギーを効率良く電気エネルギー変換に必要な発電器機(インフラ)を敷設したり、そこで使われる燃料(石油やウラン鉱石)を調達したりする仲介作業を行っているのが電力会社です。
多分父はお湯を暖めるエネルギーは地球上に限られていて、一度使うと消滅するので高価で貴重なものと考えていたのでしょう(>_<)
だが実際はこの世界にはエネルギーは無限大にあり、どんどん使っても決して無くなることはありません。
(もちろん一度に皆が使用できる最大使用量は決まっています。そして植物を絶やさないこと無限エネルギーを得る鍵となります。)
そういえば今回のブログの題名は”植物の重要性”と書きましたが、その理由は現在の科学技術をいかに駆使しても植物による光合成以外、決して二酸化炭素を酸素と炭水化物(燃料)に変換することが出来ないからです。
太陽とこのエネルギーを備蓄可能な炭素エネルギーに変換し、その際発生する二酸化炭素を酸素にしてくれる植物は我々には言葉で言い表せないほど重要なのです!!
植物の重要性を改めて認識し、その存在に感謝しましょう!
そしてけちけちした節約はきっぱり辞めて、さまざなことを体験するために与えられた我々の生命を謳歌しましょう♪