この時期センター試験など受験シーズンで若者たちは、さぞかし勉強に追われていることでしょう(>_<)

僕も学生の頃この時期、試験勉強のプレッシャーをまるで昨日のことのように覚えています(>_<)

新聞でセンター試験問題にちらっと目を通しましたが、特に数学などはすでにちんぷんかんぷん、一問も解けそうにもありません。。

僕にとって受験はもう過去の話、それで良いかと思いきや、なんとこの期に及んで今月末僕は筆記試験ではないものの医療関係(労働衛生コンサルタント)の国家試験を受けることになったのです(>_<)

受験するからには合格しなければ(^_^;)というプレッシャーに襲われ、僕の今の心境は10代後半の若い受験生と同様です(・_・)

受験勉強は診療を終え帰宅してから就寝までの数時間行っていますが、それががあまりにも辛いので、ついついテレビをつけたりの、いわゆる”ながら勉強”になっています。。

気が散るといけないので音は耳に入らない程度に小さく、画像だけたまにチラッと見る感じで、番組もバックグランドとして主に洋画チャンネルをつけていました(^_^;

そんな環境で勉強をしていると、洋画は銃を用いたバイオレンス、いわゆる”ドンパチ”ものがあまりにも多いことに気づきました。

そして銃の音がすると、たとえボリュームを絞っていても受験勉強に支障を来すので、洋画をつけるのは止めて邦画に変えてみると、バイオレンスシーンは洋画よりずっと少なく、さほど勉強にも差し支えません。

ハリウッド映画に憧れて育った我々戦後生まれ世代ですが、主に暴力を扱う内容に僕は最近懐疑的なのです(^◇^;)

それに比べて邦画を見ると、日本人は根本的に平和主義なのがよく分かるようになりました(^^)