本日カウンセリングにお越し頂いた若いお客さんと話をしている際、彼女に”僕の治療はどちらかというと控え目にしています。”と伝えたところ、”それって過ぎたるは及ばざるがごとしですよね?”と言いました。

僕は思わず”その通りです!”と答えましたが、その意味が今ひとつ曖昧だったのですぐにネット検索しました(^_^;)

するとその意味は、”やり過ぎは足りないのと同じように良くない、もしくはやり過ぎはむしろ害になる”という意味です(>_<)

このことわざは、その昔孔子が論語で述べたものですが、美容外科の基本方針としてとても重要だと今さらながら思います(^^)

初回は控え目に治療し、もし足りないようであれば次回に追加する方が、初回にやり過ぎるより遥かに賢明だからです。

美容医療において最優先にすべきは、

1. 安全(ローリスク) 
2.自然な結果(ナチュラル・リターン)

従ってこの医療では、ハイリスク(危険)・ハイリターン(多大な効果)を目指すべきでなく、むしろローリスク(安全)・ナチュラル・リターン(自然な結果)が得られることを常に念頭に置くべきです。

今日”過ぎたるは及ばざるがごとし”と語ったこの若い女性のお客様は、まさに美容医療の重要コンセプトを見事に言い表したのです(^○^)