美容室-2

前回に引き続き今回も美容室についてですが、もし既存のヘアースタイルが気に入らなければ、どこが気に入らないのか具体的に伝えるべきでしょう。

何故なら気に入らない箇所をきちんと伝えなければ、美容師さんは既存のヘアースタイルに合わせて同様の髪型にしようとするからです(^_^;

ところが我々日本人は、相手の気分を害さないよう配慮してあまり自己主張をしたがらず、そういった際にも黙っていて、結局また気に入らないヘアースタイルに陥ってしまうリスクがあります(>_<)

そういった日本人の特性に基づいて、僕は普段の診療で積極的にこちらから話しかけ、相手の要求を聞き出すようにしています(^^)

そういう僕自身も自分がお客様側に廻ると極端にシャイで、今回美容室に行った際も自分の要求を伝えられませんでした(>_<)

元来備わった特性を変えるのは、余程努力しなければ難しいのだと改めて感じています(^_^;