外科手術は医学が発達するつい最近まで、床屋などの理・美容師さんたちが行っていました(^_^;)

この理・美容師さんたちの中には”カリスマ理・美容師”と呼ばれる人たちがおり、彼女・彼らは魅力的なヘアー・スタイルを創出する才能豊かなアーティストです(^^)

ですが”カリスマ理・美容師”さんたちが用いるのはクシとハサミのみで、特別な道具は何ら必要としません。

そして僕がこれまで20年近く外科手術に携わって得た外科医療の結論も、理・美容師さんたちと同様、”シンプル・イズ・ベスト”理論です。

すなわち”良い手術とは可能な限り余計な道具・操作を用いずに、紆余曲折なく目的とする結果に到達する”ということです。

実は最近、当クリニックでTBS報道番組の取材がありました(^-^)

通常テレビ番組取材は、番組クルーといってカメラマン、音声、インタビュアー(インタビューする人)、ディレクターさんなど数名のグループでいらっしゃることが一般的です。

ところがこの取材、ディレクターさんがたった一人でやってきて、なんと一人でカメラを廻しながらインタビューをするという一人二役で取材を行ったのです!

ディレクターさん曰く”最近はカメラ性能が上がり、慣れるとこのように一人で取材が出来るのです”と。

確かにテレビ・カメラは以前に比べてコンパクトになり、録音・録画性能も格段に良くなったようで、才能あるディレクターさんだとこういったことが可能なようです(^_^)


そしてこのディレクターさん取材を終えた後、手提げ袋にポンとカメラを入れて、まるで何事もなかったかのように帰って行きました(^_^;

(ちなみにこのディレクターさんは優れた報道番組をクリエイトすることで定評のある方です)

やはりテレビ番組においても、優れた取材は”シンプル・イズ・ベスト”理論が通じるのだと思いました(^o^)