
札幌南区に僕が小中学生の頃から通っていた市民スキー場があります。
このスキー場には幼少時代の想い出が詰まっているので、毎年年末年始の帰省時に一度は訪れるようにしています(^^)
小中学生の頃、僕はいつも下校時にその足でナイタースキーに出かけたので、今でもこのスキー場は夜に行くのが習慣になっています(^_^;)
このスキー場には当時僕がモーグル競技に取り組んでいた頃、練習場所としていた急斜面があります。
今でもこの斜面にチャレンジしますが、その際は体にアドレナリンがみなぎるのを感じます(^○^)
昨晩もこの急斜面でトレーニングをしていたのですが、突然僕の前を他のスキーヤーが横切ったので、このスキーヤーをかわそうとしたら無理な体勢で転倒してしまいました。。(>_<)
片側のスキーが比較的柔らかい雪のコブに突き刺さり、スキーが外れると思いきやそのまま体がのけぞり、左足ふくらはぎに鋭い痛みが走った後、ようやくスキーが外れたのです。。
かつて僕は整形外科を専攻していたのですぐに自己診断がつきますが、左ふくらはぎ(腓腹筋)肉離れを受傷してしまいました。。(・o・)
残りわずかな年始休暇ですが、この時点でスキーはゲームオーバー(v_v)
今朝起きると歩行時にやや痛みが走るものの、日常生活に支障を来すことはない程度だったのは不幸中の幸いです(^_^;)
この怪我は全治10日間程度と思われますが、ここで転んでもただでは起きないのが僕のモットー。
札幌には年中利用できる温水プールが地域ごとに完備されています(^-^)
早速今日はリハビリを兼ねて水泳を行いましたが、この怪我への影響もなく、水泳がいかに体に優しいスポーツであるかを改めて痛感しました(^-^)
スポーツに怪我はつきものですが、トレーニング効果を考えると決して怪我をすべきではありません。。
スポーツは無理せず焦らず絶え間なくコツコツ取り組むべきことを、怪我をしてから知ることになってしまいました(^_^;)