米国に留学していたある日、僕は所用で12月のボストンを訪れました。

それは雪のちらつく日で、夜遅く僕はその晩泊まるボストン市街のビジネスホテルに向かいました。

その寒さは北海道出身の僕にとっても身に染みるほどで、僕はコートの襟を立て、震えそうになりながら足早に歩いたことを憶えています(^_^;

するとその途中、街角のあるお店の前に多くの若者たちが列をなしている状態に遭遇しました。

”一体何のお店に人だかりが出来ているのだろう??”と近づいてみると、どうやらディスコ・クラブへの入店を待つ若者たちが順番待ちをしていたのです。

僕はもうすこしその列に近づきながら、彼女・彼らの姿を見て仰天しました(O_O) 

何故ならほとんどの若者たちは雪のちらつく氷点下の気温の中、ジーンズに半袖Tシャツ姿だったからです!

多分彼女・彼らはこれからディスコ・クラブで踊るのに備えて、敢えてコートやセーターを脱いだり、それを預けたりする手間を省くために最初から軽装でやってきたのでしょう(>_<)

白人たちが寒さに強いのは、皮下脂肪や筋肉量が我々東洋人より多く、こういった組織で熱を産生する代謝能が高いからでしょう。

雑誌やテレビの影響からか、我々日本人は女性も男性も、”華奢な体つき=美しい”の公式を盲信し、もてはやします。

しかしそれは誤った見解で、華奢な体つきが栄えるのは2D(2次元)でしかないテレビ画面を通した特殊な場合だと僕は見ています。

そしてファッションモデルさんたちがあそこまでガリガリに痩せるのは、体型の魅力がその上に着る最も目立たなければいけない洋服の魅力を損なわいようにするためでしょう。。(ブランド品会社の陰謀?)

いづれにせよ極端に痩せていたり、代謝能が落ちた寒さに弱い体質は免疫力の低下を招き、ゆくゆくは万病を引き起こしかねません(>_<)

雪のちらつく寒さで半袖とはいかなくても、現在の東京の気温10℃前後では寒さと感じない体づくりが健康維持に極めて肝心だと僕は信じています。