久しぶりの六本木の夜は？

昔ちょくちょく会っていた友人と数年ぶりに再会したのと、翌日が休日だったので久しぶりに夜の六本木に出かけてみました(^_^;)

北海道から上京して間もなくの頃、田舎者の僕はインターナショナルな六本木の雰囲気が好きで、週末ともなるとこの街に繰り出していました(^0^;)

ところが開業してからはそれどころではなくなり、すっかり足が遠のいていました。。

久しぶりにこの街で友人とビールを飲みながら、昔話に花を咲かせながらのんびり過ごしていると、まあまあ気分転換が出来ました(^_^)

しかし夜が更け出す頃からこの街は物凄い喧噪に包まれ、のんびり過ごすどころではなくなり、僕たちはそそくさとこの街から退散しました。。

泥酔して路上に倒れ込んで寝ている若者、しきりに客引きをする黒人たち、大声や奇声を上げながら騒いでいる白人の若者たちなどなど、この街は非日常的な様相を見せていました(>_<)

そして正直僕は、もうこの街で長い夜を過ごすほど若くはないとも感じました。。

と同時にいかに若い頃、そういった無駄な時間を過ごしてきたのだろうと、今頃になって感じました。。

若い頃は多少時間を無駄にしてもいいのでしょうが、これからはそういう訳にはいきません。。

節度と自制心を持ちながら生きるべき年代へと僕は突入したことを、あらためて感じる夜となりました(^_^;)

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