先日関西の美容医療医師たちとの交流会に参加するため、大阪まで足を伸ばしました(^^)

大阪までは距離にして500キロほど離れているにもかかわらず、新幹線で2時間20分と診療を終えてからでもこういった会に十分参加出来るのです。

これも日本の威信の一つ、新幹線の卓越性の恩恵によるもので、こういった機会に我が国の優れた技術力を痛感します(^◇^)

久しぶりに交流した大阪の医師たちの会は実り豊かで、定期的にこういった会を催し、さらなる交流を深めたいと思っています。

関西と関東ではまるで別の国のように考え方や行動パターンも異なるので、他国に学会へ行ったときのような刺激があるのです。

エスカレーターに乗ったとき、歩いて通り抜ける列が東京と大阪で、左右が異なるのもその象徴と言えます(^_^;

僕はあまり日本の歴史には詳しくありませんが、日本の文化は長い間関西中心にあったはずです。

そのせいか、関西を訪れるたびに歴史の深さを感じます。

確かに現代文化の中心は関東ですが、そうなったのはつい最近の話で、氷山の一角のように、現在の関東の繁栄も、長い間培われた関西文化が土台になったような気がするのです(^_^)

だから僕は、自分から足を運んでその文化に触れたい衝動に駆られるのだと思います。

新幹線を利用した関西への旅は、普段の診療からの気分転換になるので、これからも機会を見て足を運びたいと思います♪

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