誰でも自分の”老後”のことを考えると、不安に感じます。。(v_v)

年金制度や貯蓄、そして生命・病気への保険も老後に安心して暮らすための対策といえるでしょう(^_^;

そう考えると、実に多くのビジネスが我々の老後への不安・心配に絡んでいると言うか、悪く言えば”つけこんでいる”ことがわかります。。(O_O)

では具体的に、いつから”老後”と呼ぶのでしょうか?

一般的には仕事を退職して、何もしなくなる頃から”老後”と呼ぶのかもしれません。。

と言うことは、”老後”は現実的に65歳頃から始まるということになるでしょう。。

僕の仕事場合、その中心は手術ですが、手術中は右脳が活性化するので、”一休さん”のように良いアイデアが思いつくことが少なくありません\(^O^)/

先日ふと手術中に、”老後”についてひらめいたことがあります。

それは退職をしたら、つまり仕事を辞めたら老後が訪れるのであれば、老後を迎えるのが嫌であれば、仕事を辞めなければいいということです(^^)

僕を例に挙げると、良好な手術が継続出来る限りこのまま手術を続けると、老後の心配は必要ありません。

ではどうすれば手術をやり続けることが出来るのでしょう?

それは僕自身の肉体(手術をするための道具)のコンデションを良好に維持することです。

先日乗ったタクシーがあまりに快調に飛ばすので、僕は思わず運転手さんに「このタクシー、ずいぶん調子よく走りますね!」と話しかけたところ、運転手さんは「毎日走り続けていること、そしてメインテンスを欠かさないとこうやって車は快調に走るんですよ。」と教えてくれました。

まさに我々の肉体もこのタクシーと同様です。何故なら”肉体は魂の乗り物”だからです。

つまり、肉体を日々有効に使って、メインテナンス(良好な食生活や十分な睡眠など)を怠らなければ、この”よく走るタクシー”の如く僕の肉体も良好に機能し、良い手術をし続けることが出来るはずです。

そう考えると、毎日を有効に、そして大切に生きてゆけさえすれば、訪れようのない”老後”を心配することは無意味以外の何物でもないはずです!