先日ニュースを見ていると、受験シーズン真っ直中の現在、大学受験生のみならず、中学受験を目指す小学6年生たちもその荒波に巻き込まれているようです(>_<)

僕が驚いたのは、試験会場に向かう小学生たちの数割がマスクをしていたことです(・o・)

小学生6年生といえば、真冬でも半袖・短パンでも平気なほど元気真っ盛りなはずです!

ところが元気なはずの小学生たちは、分厚い防寒具とマスクを身につけて受験会場に向かう姿を見たとき、僕はちょっと違和感を感じました。。

そういえば朝の通勤途中、銀座の街を歩く人たちもかなりの人たちがマスクをしています(>_<)

マスクには風邪ウイルスの吸引予防効果はないと言われます。何故なら、微少ウイルスはマスクの目を素通りするからです(×_×)

ところがマスクには吸ったり吐いたりする呼吸気の保湿効果があり、風邪を早く治す効果が証明されています。

乾燥したこの時期、いつでも装着している加湿器のような効果があるので、風邪を引いた人たちにとっては重宝されるのかもしれません。

だからマスク装着を一概に否定するわけではないのですが、この国の将来の担い手の子供たちがマスクをしているのを見ると、ちょっと心配になりました(^_^;

僕は滅多に風邪を引かないので、マスクの効用がわかりませんが、いつか風邪を引いたときは使用してみたいと思います(^_^;

僕は子供ではないので、マスク装着していても誰も驚かないでしょうから笑