昨日の雪で楽しみにしていたゴルフも中止になり、仕方なく家で大人しくしていました(v_v)

夕方6時頃、”爆弾低気圧”がどうなったかNHKニュースを見ようとテレビをつけました。

すると、沖縄県に駐留する米国兵と沖縄女性との間に出来た子供と、その後のシングル・マザー問題が特集されており、思わず見入ってしまいました(^_^;)

沖縄県の若い女性たちは、街で米国駐留兵と仲良くなり、そのまま子供を身ごもることも少なくないらしいのです。

その後米国男性が相手女性と結婚したり、きちんと子供を認知するのであれば、ハッピーなのでしょうが、必ずしもそうはいかないようです。。

女性の妊娠が発覚した途端、そのまま米国に帰国したり、海外に配属移転されて、そのまま行方知らずになるケースが後を絶たないようです(>_<)

そうなると女性は、泣き寝入りするしかなく、いわゆるシングル・マザーになってしまうのです。

こういった問題を解決するため、日本サイドのボランティア団体や、米国基地内に米国サイドの組織が存在します。

米国サイドのインタビューを聞くと、女性の父親が本当にその男性かどうか確かめるのに、人権上強制的に検査は不可能とのこと。

あくまで本人の意志があれば検査を行うらしいのですが、当人がすでに沖縄県にいないケースがほとんどなので、結局父親の同定は困難なようです。。

そして担当官が言うには、”ハリウッド映画等の影響で米国人はかっこよく見えるのかも知れません。しかし結婚や子供作りは映画と違います。日本の女性たちが男性に利用されないように、もう少し賢くなるべきです。”と。

僕もそうですが、北海道や沖縄の人たちは人間関係に疎く純情なので、人に利用されやすいのではないでしょうか。。

僕も東京にやってきて、最も学んだのは実は純情こそゆえ人に利用されやすく、自分の身は自分で守らねばならないという点だったと思います(>_<)