子供の頃、床屋さんで散髪が苦痛だったことを僕は鮮明に覚えています(>_<)

特に僕は落ち着きがなく、今でもじっとしているのが苦痛なほどなので、ましてや子供の頃はその傾向が強かっただろうと思います。

今で言うところのADHD(Attention Deficit Hyper Activity Diorder, 多動性障害)傾向があったかもしれません(^_^;)

そういう子供をじっとさせながら髪を切る床屋さんはさぞかし大変だったろうと思います。

何しろ床屋さんも外科医と一緒で刃物を使う訳ですから(・o・)

だから当時の床屋さんは、僕のような事もに”最後までじっとしていたら、キャラメルをあがるから大人しくしていてね”と諭したものです。

僕はキャラメルが欲しい一心で、辛い散髪の時間を我慢したことを憶えています。

僕のクリニックでは治療後の再診にお越しいただいたお客様に、御礼のスキンケア商品をお渡しするようにしています(^_^)

この御礼って、当時の僕が床屋さんでキャラメルにやや似ていると思いました(^o^)