我々日本人は、諸外国に出ると外国人たちより華奢で、そのことについついコンプレックスを感じがちです。。

僕はそれを強く感じる一人で、昔から小柄なことにコンプレックスがありました(v_v)

昔、大学院卒業後の就職活動で、当時日本で全国制覇を目指していた大手一般病院の理事長から直々に面接を受けたことがあります。

当時この院長は政治家としても活躍しており、面接は永田町の彼の政治事務所で行われたのが、極めて印象的でした(・o・)

当時の僕は米国での医師研修を夢見ていて、そのことをこの理事長に率直に話した所、返事は”君は米国でやっていくには背が低すぎる!”の一言でした(゜◇゜)ガーン

その後この一言は、僕の精神的トラウマとしてずーっと残りました(v_v)

そして僕は日本で最終的に美容外科医療に従事することなり、それはそれで良かったと思っています(^^)

東京に暮らすようになって、僕を2倍したような身長2メートル以上あるカナダ人の友人がいます(@_@;)

彼と一緒に行動していると、僕のように小柄な方が都合の良いことがたくさんあります。

たとえば飛行機に搭乗する際も、彼は否応がなしにファース・トクラスに座らざるを得ません(×_×)(料金はエコノミークラスの3倍くらいでしょうか。。)

僕はエコノミークラスで悠々出かけられます(^◇^)

1度一緒に整体マッサージに行きましたが、体表面積の大きい彼は2倍料金を取られていました。

タクシーに乗る際やレストランに着席する際も、友人は特別シードでなければ無理です。。

逆に小柄で不利なことはそれほどありません。(バスケット、バレーボールで苦戦することくらいでしょうか。。)

ということで、今はそのトラウマからもなんとか解放され、コンパクトな体は効率が良くてラッキーと思うようにしています(^o^)