先日の夏休みに僕は沖縄を訪れましたが、ホテルでは朝食バイキングがついていました(^^)

バイキングは午前10時頃までなので、眠たい目をこすりながら9時頃、朝食会場を訪れました(^_^;)

朝食会場はすでに多くの人たちで賑わっていました。普段朝食を食べない僕は、食欲がそれほど湧かず、果物やサラダを少々取って食べましたが、すぐに終わってしまいました(>_<)

そこで”一体周囲の人たちは何をたべているのだろう?”と朝食会場を一回りして、それぞれの人たちのお皿の上を確認してみたのです(^_^;)

すると多くの人が、朝から食欲旺盛と見えて、スクランブルエッグにベーコン、ソーセージなどを食べていました(○_○)

我々はいつの間にか、こういった高カロリー、高脂肪、高タンパクの食べ物が美味しく、食べる価値があると判断するため、このような食材が優先的にお皿の上に載るようです。。

確かにこういった食材は、比較的高価で貴重なのですが、同時に体内を酸化(=老化)させる筆頭食品です(>_<)

しかし栄養学についてまったく学ばない我々は、そんなことをつゆ知らずに卵、肉類を朝からどんどん食べるのです。

問題なのは、これだけ高カロリー食品を朝から摂取している観光客の中に、摂取したカロリーを消費するほど過酷な運動や労働をする人はほとんどいないことです。。

つまりこういった朝食が、旅行の間だけのつかの間の贅沢であれば問題ないでしょうが、そうでなければこれらのカロリーは間違いなく脂肪として体内に蓄積される運命にあるのです(O_O)