太平洋戦争が終了し、20年以上経過した昭和40年代以降生まれの僕たちは、日本が大変平和な時代の中を過ごしてきました(^_^)

しかし他国を見渡すと、多くの紛争がさまざまな場所で発生しており、世界は我が国のような平和に包まれているわけではありません(>_<)

ところが日本だけに暮らしていると、まるでぬるま湯の中に漬かっているようなもので、悪い言い方をすると”平和ぼけ”した状態になりかねません。。

実は僕も長年日本に暮らしていて、”平和ぼけ”していることに最近気がつきました!

もし、突然暴漢に襲われたとしたら、正直自分で自分の身を守る自信はありません(v_v)

治安の良い日本に住んでいる限り、暴漢に襲われる可能性はほとんど皆無なので、そういった心構えや準備すらしていないからです。。

日本に住んでいる限り、安全なので護身術を身につける必要もないことも事実です。

しかし自分のみではなく、他人がピンチの時に助け出せる勇気や能力は身につけておくべきではないでしょうか?

韓国、ドイツ、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スイス、などなど20カ国以上で徴兵制を導入しており、危機管理能力を習得します。

日本が徴兵制を行うことはないでしょうが、有事の時にも勇気と決断力を発揮できる心がまえくらいはしておくべきではないでしょうか。