僕のように、クリニックというサービス業に携わると、他業種サービス業の接遇等が大変気になります。

最近気がついたのがサービスを提供する側の態度についてです。

例えばレストランを訪れて、そのお店が立て込んでいたとすると、多忙な従業員は、お客様が何かを要求した際、即座に”少々お待ちください”と言って、一旦お客様の要求に間を置く光景を見かけます。

この従業員の”少々お待ちください”が気になったので、しばらく様子をうかがっていると、なんと彼女はお客様から何かを頼まれたとき、さほど忙しくなくても常に”少々お待ちください”とまずは言う癖がついていたのです!

つまりこの女性は、自分のペースで仕事をしたいがために、無意識にお客様の要求を一度拒絶、牽制していたのです(×_×)

彼女は無意識のうちに”少々お待ちください”を口から発しているのでしょうが、無意識の発言もいつの間にか、その人の習慣、そして行動や考え方に進展して行くのです(・_・)

サービス業に従事する人間は、どんなに忙しくてもお客様を”少々お待ちください”という否定的な言葉を発するのではなく、”はい。了解いたしました”と、まずは肯定的な返事をすべきです。

従業員の肯定的な言葉をお客様は好意的に受け取り、サービスに多少時間がかかっても、寛容な気持ちで待つことが出来るはずです(^-^)