
好天に恵まれた先週末、僕は東京オークラ・ホテルで開催された日本美容外科学会に参加しました。
学会の意味やどのようなことが行われているのかについて固い話は僕のブログをご参照ください。
学会参加のもう一つの意義は、緊張が強いられる美容外科診療の合間に、仲間の医師たちとしばしの休息の時間を共有したり、普段競合するクリニックの医師たちと、いわゆる”休戦協定”のような状態で情報交換をすることにあるのです(^-^)
今回も多くの医師たちと情報交換をしてきましたが、やはり人間性豊かな医師とは話が弾み、同業者なだけに連帯感みたいなものも生まれます。
僕の出身北海道の医学部の後輩も立派な形成外科医、美容外科医となっていて、20年ぶりに面会しました。
今後北海道からのお客様で何か必要なことがあれば、彼にお願いするようにしたいと思っています。
こういった連携が出来るのも学会参加の魅力なのです。
それにしても写真の如く、オークラ・ホテルのテラスは自然に恵まれていて、お茶をするにはとても居心地の良い場所でした(^^)