僕の学生時代の情報源は学校教育とテレビしかありませんでした。

勿論、本もあったのですが、手っ取り早いテレビを見て、本はあまり読まなかったというのが現実です。。

僕が大学を卒業する頃からインターネットが出現し、現在は必要な情報が簡単に手に入るようになりました。

最近見たこのユーチューブビデオなどは、そういった意味では目から鱗でした。

第二次世界大戦についてまとめたこのビデオの内容は、僕が小中高で学んだ内容とまったく異なるではないですか!

確か僕たちが学校教育で学んだのは、確か日本がアジア諸国を侵略し、その悪を制止するために欧米諸国が日本と戦ったのが太平洋戦争でした。

しかしこのビデオでは太平洋戦争の意味はその真逆で、欧米諸国のアジア侵略を制止するために日本が立ち上がったということでした

その結果、周知の通り日本が敗戦したので、悪いのは日本というふうに我々は教育された訳ですが、僕は子供ながらに、なぜかこの第二次世界大戦の意味が腑に落ちていませんでした。

ですがインターネットのこのような情報のおかげで、ようやくあの戦争の真実を知りました。

今こそ我々は真実を知り、この世の中が正しい方向に向かうよう努めるべきだと思いました。