最近はすっかり読書にはまってしまい、僕の最も優先順位の高い趣味へとなりました(^_^)

何故、読書がこれほどまでに楽しいかというと、

1)テレビのように流れつづけないので、いつでも読むのをやめたり、ゆっくりしたり、自分のペースで楽しめる。

2)読書に慣れてくると、テレビや映画の視覚映像よりもむしろ刺激的な鮮明映像が脳内で得られる。

3)気分に合わせて、複数の本を同時進行で読むことも可能である。

4)自分の経験していなことをまるで経験したかのように、読書から疑似体験出来る。

5)どこでも、比較的安価に楽しめる。

などなど読書を趣味とするメリットは沢山あります(^^)

有名な推理小説家、アガサクリスティ女史などは、貧しい幼少時代、本が唯一の楽しみで、沢山の本を読んだ結果、周知の如くの創造力溢れた作家になり得たのでしょう。

僕は現在、今から30年以上前、大西洋をヨットで単独横断している最中に鯨と衝突し、いかだで100日以上漂流して助かった男性の著書を読んでいます。

もしそれが自分だったらと思うと、普段当たり前のように飲んでいる水、口にしている食べ物への感謝を強く感じるようになりました(^_^;)

同時進行で読んでいるミレニアム1(ドラゴンタトゥーの女)も非常に面白く、読み進めるのが待ち遠しいほどです♪