
つい先ほど、治療経過の患者さんが久しぶりに来院しました。
目元を拝見させていただくと、ものもらいが出来ていました。治療しているか尋ねると、現在眼科で治療中とのこと。
どれくらい患っているか尋ねると、すでに1ヶ月以上とのこと。。眼科では内服点眼治療を週2回ほど受けているらしいのですが、一向に改善傾向を認めなかったようです。
それもそのはず、彼女のものもらいの原因は目の裏側の瞼板近くに埋もれた感染巣が原因なので、そこを外科的に除去しなければ、治癒しないからです。
逆にその操作さえきちんとすれば、数日で治癒するので、僕は早速その操作を行いました。すると、どうでしょう、その部位から感染源と思われる膿状物質で大量に出てきました。
僕が現代医療の矛盾と思うのは、このように簡単な外科手技で瞬時のうちに解決できる症状を、敢えてそういった手法を用いずに、長く患わせていることです。
そうすることで病院側は売り上げにつながるのでしょうが、患っている患者さんにとっては、大変迷惑な話です。。
美容医療は完全自由診療で行われているので、こういった矛盾が生じないことが、精神衛生上とても良いと思っています。。