先日、日頃からお世話になっている先輩をもてなすために、とあるバーラウンジを訪れました。

そこでは外国人のジャズ・ミュージシャンが素敵な演奏を奏でていました(^_^)

僕はこういった生演奏を間近で聴く経験に乏しいので、目の前で演奏してくれるその状態にわくわくしました(*^_^*)

ところが。。です(゜◇゜)ガーン

その演奏が始まって、美しい歌声と音楽が流れ始めた途端、後ろの席の年配の女性陣が大声で話しを始めました(メ-_-)

音楽が始まった途端、矢先に音楽を妨げるような大きな金切り声で話が始まると、せっかくの美しい音楽も台無しです。。

しかもその内容が、人の悪口や愚痴ばかりで、聞いていても嫌気がさすような内容ばかりなのです`_´

もちろん、演奏会とは違う、バーラウンジでの演奏ですから、誰もが話をしてもかまわないと思うのですが、やはり限度があると思うのです。。

これと似た話でバブル時代、ゴッホの”ひまわり”という絵画を大金で買い取った大会社の社長が、「これは自分所有物なので、たとえ燃やしてしまってもかまわない」と発言して、グローバルスタンダードレベルで大ひんしゅくを買ったことがあります。。

今回の話もそれと同じで、たとえバーラウンジでの演奏だからと言って、演奏者に敬意を払うべきだろうし、他に聴いているお客さんがいる場合はもう少々小声で話しをすべきではないでしょうか。

人は潜在的に自分の厭な面を他人に観察すると、嫌悪感を感じると言います。

多分つい最近まで、僕自身にこういった横柄な面があったと思われ、それで、この女性陣に対して僕も強い嫌悪感を持ったのかもしれません。。

僕は今後たとえほろ酔いで調子に乗ったとしても、そういう無礼なことがないように気をつけようと思いました(^_^;)