ホィットニー・ヒューストンさんのような超有名人が他界したことをきっかけに、僕のような単純な人間はさまざまなことを考えさせられます。。

いつも僕は、彼女のような成功者は、過去に売れた歌などの印税で、何もせずに悠々自適に暮らせて羨ましいと思っていました(^_^;)

確かに経済的なことを心配せずに暮らせるのは魅力的ですが、それと引き替えに、何の仕事をすることもなく生きるというのは、一体どうなのでしょうか??

どうやらホィットニー・ヒューストンさんも、晩年は薬物とアルコールに依存していたようですが、それは我々が過去の栄光だけでは生きてゆけないことを物語っていると思います。

どんなに経済的に裕福でも、仕事をはじめとする生き甲斐が無ければ、我々はむなしさや空虚感を感じ、不幸に陥る可能性があると思われます。

実際僕も、今の仕事がなかったら、すぐに達成感の欠いた毎日に嫌気がさして、気が滅入ってしまうでしょう(@_@;)

というわけで、僕は自分の仕事が世の中に必要とされていることに感謝しながら、謙虚に毎日を生きて行こうと思います\(^O^)/